パワー・オブ・ラヴ

パワー・オブ・ラヴ/ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース

The Power of Love/Huey Lewis & The News


 以前、日本の洋楽番組「ベストヒットUSA」に出演した際、MCの小林克也も驚かせることをした彼ら。なんと、楽器なし、声と指パッチンのみで「ソー・マッチ・イン・ラヴ」という曲を演奏してました。テロップによれば、「席につくなりこのアカペラが始まった」そうです。そう、彼らは「たとえ楽器がなくてもみんなを楽しませられるステキなグループ」なんです。そんな彼らの代表作が、1985年に公開された、スティーブン・スピルバーグ監督作品「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の主題歌である本曲。やっぱ、芯が通った、シンプルでカックイイロックンロールです。本人も映画に出演してますが、主人公マーティが本曲をギターで披露し始めたところで、「もういい。うるさすぎる」と言っちゃってます。実はこれはヒューイが「ウィー・アー・ザ・ワールド」に参加した際に言われたセリフなんだとか。皮肉ですかね。

最終更新:2010年07月12日 22:11
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