胸いっぱいの愛/バングルス
Eternal flame/The Bangles
80年代を代表する女性バンドといえば…え?Go-Go's?バーロー!そこはお世辞でも「バングルス」って答えろやコンニャロー!・・・・えー、スミマセン。取り乱しました。
えーっと、バングルスといえば、スザンナ・ホフスをはじめ、デビー&ヴィッキーのピーターソン姉妹と、アネット・ジリンスカスで構成された女性バンド。もともとは「バングス」という名前になる予定だったのに、もう同じ名前のバンドがいたんで、じゃあ「腕輪」っていう意味で、バングルスにしようねってことでこんな名前なんですね。本曲は88年発売のアルバム「エヴリシング」に収録された名バラード。原題の「エターナル・フレーム」とは、なんでも、”キング・オブ・ロックンロール”エルヴィス・プレスリーが埋葬されているメンフィスにある「永遠の炎」のことらしく、それに感化されて作ったとか。また、本曲のレコーディングの際、ボーカルのスザンナが全裸になって歌ったことは有名な話です。
近年では、ドラマ「ラブ・シャッフル」の挿入歌として使用されました。
最終更新:2010年08月10日 19:23