セパレイト・ウェイズ

セパレイト・ウェイズ/ジャーニー

Separate Ways (Worlds Apart)/Journey


 最近思う、腑に落ちないこと。なぜUSAフォー・アフリカに、スティーブ・ペリーしか参加しなかったのか…。他のメンバーはどうしたのだろうか。ポール・サイモンは当時ガーファンクルと仲悪かったから納得いくけど、さすがに「ソロ活動してたから」ってひどいじゃないか。他のメンバーも呼ぼうよ。ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースなんか楽器なしで来てたぞ。
 で、話がそれましたが、ジャーニーの代表曲です。この曲は、83年のアルバム「フロンティアーズ」に収録された作品。「エスケイプ」がすでにヒットしてたこともあって、このアルバムも9週連続全米2位を獲得します(1位じゃないのは「スリラー」がいたからである)。この曲はこれまでの楽曲とはちがい、ハードロックを取り入れた作品に。これがアルバムの1曲目なんだからびっくりであろう。ただ、MVにこだわらないがため、この曲のMVは若干(若干どころじゃないが)ダサい。何をしたかったのか分からない女性とか、楽器なしで弾いたりとか。ちょっと鼻で笑いたくもなります(失礼だ)。
 近年では、全日本に感動を巻き起こさせた「WBC」、ワールド・ベースボール・クラシックの中継テーマソングとして使われました。ハイライトとかで常に流れてましたね、この曲。

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  • 1983年
  • ジャーニー
最終更新:2010年08月13日 19:10
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