カーマは気まぐれ/カルチャー・クラブ
Karma Chameleon/Culture Club
80年代を代表するポップグループの1つであるカルチャー・クラブ。当時はデュランと人気を二分してました。「ファンカラティーナ」と呼ばれる、ラテンテイストを取り入れた楽曲と、ボーカル、ボーイ・ジョージの女装が印象的。管理人の父は当時本当に女だと思っていたそうだ(おかげでボーイ以外のメンバーの名前も顔も何一つ覚えていない)。
この曲は、
1983年に発売されたアルバム「カラー・バイ・ナンバーズ」に収録された作品で、カルチャー・クラブの代表作。歌詞を見る限り「カーマ」さんが気まぐれな模様。「カ~マカマカマカマカミ~リ~オ~ン♪」が頭に残りますね。MVでもボーイの女装が目立ちます。MVは1870年のミシシッピ川でボーイが歌う内容。このMVだけでも知っている方も多いでしょうか。
1999年には、「MTK」でカヴァーされ、お笑い芸人の山崎邦正さん(当時の天才テレビくんのMC)が歌ってました。「おしりっ!」しか思い出せないのはどうしてか(笑)。
本当はもっと安いやつあったのですが、「ごらん、僕の七変化…」に惹かれてこのCDにしました。
最終更新:2010年08月15日 15:22