夜の病院でもなんくるないさー
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夜の病院でもなんくるないさー
万が一怪我とかしたときの為、病院を訪れたのはいいのだけど。
物凄く不気味で怖い。
幽霊の一体や二体、出て来るのではないだろうかと思ってしまうほどだ。
さらに困ったことに袋小路。
知らぬ間に足音はすぐそこまで迫ってきている。
物凄く不気味で怖い。
幽霊の一体や二体、出て来るのではないだろうかと思ってしまうほどだ。
さらに困ったことに袋小路。
知らぬ間に足音はすぐそこまで迫ってきている。
「う~、マズイぞ~。でもここじゃ逃げられないし…」
自分はもはやこれまで。
でも諦めたくない。
息を殺して一番奥の部屋に潜んでいたが、扉の開く音がした。
でも諦めたくない。
息を殺して一番奥の部屋に潜んでいたが、扉の開く音がした。
「………」
中に入ってきたのは中肉中背の長髪の男。刀を持っている。
目つきは鋭く、人を殺すのも厭わない様な雰囲気。
その目で睨まれ、自分はわなわなと腰を抜かす。
そのまま何も言うこともできず、ただただ待つだけ。
目つきは鋭く、人を殺すのも厭わない様な雰囲気。
その目で睨まれ、自分はわなわなと腰を抜かす。
そのまま何も言うこともできず、ただただ待つだけ。
「………」
なおも無言。
時が止まったかのように自分も相手も動かない。
背筋が凍る、と言うのは正にこのことを言うんだろう。
どうせここで終わるのなら早くやってほしい、と感じてしまうのが残念で仕方なかった。
時が止まったかのように自分も相手も動かない。
背筋が凍る、と言うのは正にこのことを言うんだろう。
どうせここで終わるのなら早くやってほしい、と感じてしまうのが残念で仕方なかった。
「……小娘」
「は、はいさい!」
「は、はいさい!」
何を聞かれるのか?
このまま知る範囲での情報を引き出された後に、悲惨な結末を迎える。
映画とかでよくあるような展開を思い出し、項垂れた。
それも仕方ないのかもしれない。自分はそういう星の元に生まれた運命なのだから。
このまま知る範囲での情報を引き出された後に、悲惨な結末を迎える。
映画とかでよくあるような展開を思い出し、項垂れた。
それも仕方ないのかもしれない。自分はそういう星の元に生まれた運命なのだから。
「お前はこの殺し合いについてどう思う?」
予想外の質問。
「どう思うってそりゃ…自分は人殺しなんて絶対しないぞ!
そ、そんなことよりそっちはどうなんだ?」
「俺は女や子どもを斬りつける剣は持っていない」
そ、そんなことよりそっちはどうなんだ?」
「俺は女や子どもを斬りつける剣は持っていない」
これまた予想外の返答。
実は悪い人ではないのかもしれない。
実は悪い人ではないのかもしれない。
「むむ、じゃあ信用していいってことなのか?」
「…好きにしろ」
「おおっ!てっきり自分は死ぬかと思ったぞー」
「あまり騒ぐな。近くに敵がいるかもしれんことを考えろ」
「…好きにしろ」
「おおっ!てっきり自分は死ぬかと思ったぞー」
「あまり騒ぐな。近くに敵がいるかもしれんことを考えろ」
はっと気付いたかのように口を塞ぐ。
指摘されたとおり、自分は舞い上がってて警戒心を失っていたようだ。
指摘されたとおり、自分は舞い上がってて警戒心を失っていたようだ。
「それから…ここにある医療具をあらかた回収した後、外の状況を確認する。
犬死したくなければついてこい」
「えっ、ええ?自分も一緒にいっていいのか?」
犬死したくなければついてこい」
「えっ、ええ?自分も一緒にいっていいのか?」
何も答えないということはそういうことなんだろうと解釈する。
お言葉に甘えて、同行させてもらおう。
一人でいるのは寂しいし、何よりこの人が強いと思ったからだ。
お言葉に甘えて、同行させてもらおう。
一人でいるのは寂しいし、何よりこの人が強いと思ったからだ。
「小娘…後で詳しく」
「ちょっと待つんだぞ」
「なんだ」
「自己紹介をまだしてないぞ」
「ちょっと待つんだぞ」
「なんだ」
「自己紹介をまだしてないぞ」
小娘と言う呼び名がどうも気に入らない。
なんだか邪魔者扱いされるような気がしてならないのだ。実際にそう思われてるのかもしれないけど。
それに、この男の名前も聞いていない。
これから一緒に行動するのに、何と呼べばいいのかも分からない。
なんだか邪魔者扱いされるような気がしてならないのだ。実際にそう思われてるのかもしれないけど。
それに、この男の名前も聞いていない。
これから一緒に行動するのに、何と呼べばいいのかも分からない。
背を向け医療品を調べているナバールに向かって自分は元気よく返事した。
【D-4/1日目・深夜】
【ナバール@ファイアーエムブレム】
[状態]:健康
[装備]:童子切安綱@現実、大包平@現実
[道具]:支給品、医療品@現地調達
[思考・状況]0:状況の打開
1:響と行動
2:王子と王女の護衛
※二部8章より参戦
【ナバール@ファイアーエムブレム】
[状態]:健康
[装備]:童子切安綱@現実、大包平@現実
[道具]:支給品、医療品@現地調達
[思考・状況]0:状況の打開
1:響と行動
2:王子と王女の護衛
※二部8章より参戦
【童子切安綱@現実】
酒呑童子の首を刎ねた刀とされる。大包平とともに日本刀の最高傑作として知られる。
安綱は伯耆国の刀工。国宝。東京国立博物館所蔵。
酒呑童子の首を刎ねた刀とされる。大包平とともに日本刀の最高傑作として知られる。
安綱は伯耆国の刀工。国宝。東京国立博物館所蔵。
【大包平@現実】
童子切安綱とともに日本刀の最高傑作として知られる。
岡山藩主の池田家の重宝。国宝。東京国立博物館所蔵。
童子切安綱とともに日本刀の最高傑作として知られる。
岡山藩主の池田家の重宝。国宝。東京国立博物館所蔵。
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