大迫栄一郎


【分類】
登場人物

【読み】
おおさこえいいちろう

【初出】
Missing 神隠しの物語

【解説】
出せば売れるトンデモ本で知られる売れっ子作家。
時折論が露骨な飛躍をするので学術書としては見られていない。
何故か末子を神聖視している。
その内容には高い確率で『本物』が混入しているため、機関の手で一般に出回っている著作は軒並回収されている。
だか個人所有の物はその限りではないらしく、空目は大迫栄一郎の本を所有している。
また、冒頭でほぼ必ず彼の著作から引用された内容が書かれている。ある意味Missing界の民明書房。
小崎摩津方の正体が大迫摩津方でそのペンネームが大迫栄一郎だなんてことは決して無い。



『現代都市伝説考』
『オカルト』
『昔話と童話考』
『神隠し考』
『伝説・伝承の原型と変質』
『異端としての魔女』
『異端神学講義』
『続・現代都市伝説考』
『奈良梨取考』


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最終更新:2012年12月22日 02:38