村神俊也


【分類】
登場人物

【読み】
むらかみとしや

【初出】
Missing 神隠しの物語

【解説】
聖創学院大付属高校の二年生。
短く刈った髪、浅黒い肌、身長180cmを超える体育会系な見た目に反して文芸部に所属している。実際身体能力も高く、一キロ以上走っても殆ど息を乱さない。
聖創学院は私服が許されているが、面倒だからといつも制服で通している。同じ理由で、初期は携帯を持っていなかった。(後にドラマCDで携帯を所持している描写がみられる)
空目恭一の幼馴染。幼稚園の頃からの付き合いで、家は近所。
小学生時代、空目がいじめにより大怪我を負ったのがトラウマになっており、意外と友達想いな面がある。
魔女、十叶詠子によると彼の魂のカタチはシェーファーフント(ドイツ語でシェパードの意)であったが、後に夜会で昔の自分を取り戻したため、狼人(ルー=ガルー)となる。
実家は羽間市唯一の神社。神主は俊也の父。
幼い頃から叔父より空手を初めとする様々な格闘技を叩き込まれているが、段位などは持っていない。

+ ネタバレ注意
最終巻後の生死は不明。(死亡説が有力)


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最終更新:2011年05月24日 00:25