【名前】 東方 仗助(ひがしかた じょうすけ)
【出展】 <第四部 ダイヤモンドは砕けない>
【種族】 人間 
父親はジョセフ。血縁上は承太郎の叔父。
母、東方朋子(教師)と祖父、東方良平(警察官)との3人暮らしだった。
スピードワゴン財団の調査で存在が明からになった。
【性別・年齢】男・16 ぶどうヶ丘高校生 
【外見】ハート型に開いた襟の学ランとサザエさんみたいな髪型
ナリと口調は不良だが、素行自体は歴代主人公の中でもジョナサンの次にマシなほう。
…………というか他がギャング、もしくは前科持ちと悪すぎる。
祖父が警察官だったのが大きいのかも。



【性格】
明るく、お茶目で、情にアツく、承太郎に頼りにされる程の男。
正し髪型をけなされるとキレて逆上する。この時は周りがまるで見えておらず暴力的になるので危険。
また、家族や仲間を傷つけるヤツには容赦しない。
【口調】
「このヘアースタイルが サザエさんみてェーだとォ?」
【特異能力】
スタンド「クレイジー・ダイヤモンド」。
承太郎曰く「この世のどんなことよりも優しいスタンド」(名付け親も承太郎)
近距離タイプの人型。
パワー、スピードは申し分なく、スタープラチナ並み。
人や物を治す能力がある。
スタープラチナ顔負けのラッシュ攻撃「ドララララ……」は強力(「ドラドラ」じゃあないのがミソ)。
精密動作性もあり、原作ではベアリング弾やライフル弾を指ではじいて狙い撃ちしてみせていた(承太郎も合格ラインと評価)。



しかしクレイジー・ダイヤモンドの特筆すべき能力は「壊れた物体や生物を元通りに直す」だろう。
基本は「クレイジーダイヤモンドが触れたものを元通りにする」。
状態がひどい場合は少し時間がかかるようだが、どれだけ負傷していても破壊されていても「治る」。
これを応用して、「原料別の状態」まで「戻す」事も出来る。
例:スパゲティーを戻すと、調理前のパスタやトマトに。「山本」と書かれた文字を戻すと、インクに戻り紙の文字が消える。



例外もある。

死んだ者を生き返らせることはできない(傷は治るが)。意識不明の者が治された場合、本人が目覚めれば『生存』。
仗助は自分の体を治すことはできない。
(しかし「自分の体から離れて固まった血」は「単体の物質」とみなされるらしく、
治されたことにより血のついた物質同士が引き寄せられる描写がある)

病気の治療もできない。
欠損した部分も直せないらしい……しかしこれは正直判断が難しい。作者のその時の裁量にゆだねられている感がある。
【備考】
金運が悪く、金がからんだ話になるとロクなことがない。
フェラガモの靴を愛用している(2万)。

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最終更新:2024年04月22日 18:24