【名前】
ジョルノ・ジョバァーナ  (本名:汐華 初流乃(しおばな はるの))
名前の由来はイタリア語の挨拶「Buon Giorno」(ブォン ジョルノ)
【出展】 <第5部 黄金の旋風>
【種族】人間
【性別・年齢】男性・15歳
【外見】金髪。コロネを三つ並べた様な何とも言えない独特の前髪をセットしている。
【性格】
DIOの息子だがジョースターの黄金の精神を受け継いでいる。冷静沈着で頭の回転が早く、正確な判断力と大胆な発想が武器。一見控え目なようだが意思は非常に強い。無駄が嫌い。
【口調】
「このジョルノ・ジョバーナには夢がある!」
「無駄ってことは……そいつが頭悪いってことです」



小さい頃は周りから爪弾きにされていたが、名も知らぬ男を助けた後に周囲の態度が激変。
男は実はギャングだったため、ジョルノへの感謝をこめて手回ししてくれたのだ。法が取り締まれない警察や不正がはびこる社会の中で、人を信じる心をギャングから学び、憧れるようになるジョルノ。
彼はF1レーサーよりもギャングスターとなることを決意したのだ。
その後ブチャラティと知り合いギャング組織「パッショーネ」に入団し、彼が纏めるチームの一員として行動する。
スタンドによる拳のラッシュ攻撃の決め台詞はDIOと同じく「無駄」。



「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無無駄WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァアアアアア」




「去っていった者達の遺志は残された者達が汲み取らなければならないッ!」
最後は幾多の抗争の末に組織のボスを始末。晴れて夢を叶えた。



【特異能力】
スタンド能力はゴールド・エクスペリエンス(GEまたは黄金体験)。
物質に生命を与え生き物を産み出して操ったり、元に戻したり、体のパーツにして外傷を修復する回復能力にもなる。
また、命あるものが生命を与えられると感覚が暴走する(例えば、木に生命を与えすぎると最終的には寿命を全うし、枯れる)
※他にも生まれた生き物を攻撃するとダメージが跳ね返ってくる設定が当初はあったがほぼ黒歴史扱い。
【備考】
特技は耳を耳の穴の中に全部しまえる。
矢が無いのでゴールド・エクスペリエンス・レクイエム(GERまたは黄金体験鎮魂歌)は使えない。



余談だがジョルノ、ディオという名のスクーターがある。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年12月31日 17:37