【名前】 エンリコ・プッチ(ロベルト・プッチ)
【出展】 <第六部 ストーンオーシャン> 
【種族】 人間・刑務所専属神父 
【性別・年齢】 男性・39歳。(1972年6月5日生まれ)
【外見】
神父の格好。
【性格】
「人は恥じの為に死ぬ。あの時ああしておけばよかったなどと後悔をし、恥じる余り次第に弱り果てて死んでいく。」
運命を克服することに生きがいを感じており、苦難は全て試練として受け入れ、常にNO断念の姿勢で人生をいきている。



偶然「DIO」と遭遇し、彼の友人となり、「スタンド能力を与える矢」の一つを受け取る。
その後スタンド能力を手に入れてDIOと再会し、彼から全ての者を幸福へ導く「天国へ行く方法」を聞く。
だがそれを記した文書は「DIO」を倒した承太郎が処分してしまったことから、彼の記憶のDISCを読むことを決意。
あわよくばそのまま「天国へ行く方法」を実行させようと画策する。



【口調】
「安っぽい感情で動いてるんじゃないッ!『人』は天国に行かなくてはならないッ!お前らはそれを邪魔しているんだ…!」
「『どこへ行かれるのですか?(ドミネ・クオ・ヴァディス?)』、お前らは『磔刑(たっけい)』だーッ!!」



1と自身の数字でしか割り切れない孤独な数字である素数が好き。本人曰く自分に勇気を与えてくれるとか。
プッチ神父は苦境に陥ると素数を数える事で自分を落ち着かせる。



【特異能力】
スタンドは「ホワイトスネイク」。
人の記憶とスタンド能力を「DISC」化させて取り出すことが出来る。
記憶「DISC」は体に入れれば誰でも閲覧可能。
スタンド「DISC」は素質があえば、非スタンド使いの人間がスタンドを習得可能。
ちなみに「DISC」を両方抜き取られた人間は放置すると死亡。
人によれば片方入れれば復活する。
射程距離は半径30mほど。
また「DISC」を介して人や物を操る(行動、状態を「DISC」に込めた命令通りにする事も出来る)。
例:自分自身の「視力」を「DISC」として抜き取り、目が見えない状態にできる。
例:生物に「数mふっとんでから爆発しろ」という命令をこめることもできる。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年12月31日 17:55