【名前】フェルディナンド
【出展】第七部:スティール・ボール・ラン
【種族】人間 地質学・古代生物学者
【性別・年齢】男性・・・たぶん 若い・・・きっと
【外見】フード付きのコートを着ており胸元には六つの薔薇の飾り。七三分け。
【性格】「大地」を尊敬しており、地面に物を捨てたりツバを吐いたりする者をゲス者と嫌う。丁寧なようで結構偉そう。
【口調】
「君は 今何をした? 今 捨てたよな? その「爪」を捨てたよな? この大地に・・・ 今 捨てたよな? そういうものを捨ててんじゃあないぞ」
「「大地」を敬えと言ったはずだ 世界はきさまのようなヤツばかりだ かつて「恐竜」がこの地球で繁栄したのに突如滅んだのはなぜかわかるか? それはこいつらが!「尊敬」という概念を知らないアホ頭だからだ!」

1888年、アリゾナで「悪魔の手のひら」を探索中にスタンド能力を身につける。地質学者でありながら大統領の刺客でもあり、「遺体」が「誰」なのかを知っていたりするなど、結構謎が多い人物。

【特異能力】スタンド「スケアリー モンスターズ」
生物を恐竜化させて支配するスタンド。恐竜化した生物に傷をつけられると恐竜化が感染し、同じように恐竜になってしまう。恐竜化したものは恐竜の身体能力を得るが、それ故に止まっているものは見えないという弱点もある。
支配下に置かれた恐竜は本体からの命令に従うほか、ある程度各自の判断で行動させることも可能なようである。フェルディナンドは自身を恐竜化することは出来ないが、恐竜の体内に入って隠れることが可能。
このロワでは能力が一部制限されている。

【備考】
フェルディナンド博士が登場するエピソード「スケアリー モンスターズ」は四話構成なのだが、博士自身が登場したのは最後の一話だけ。つまり、登場した回で再起不能となっている稀なスタンド使いだったりするのだ。
ディエゴのスタンド能力や出番を考えると、いろんな意味で「食われてしまった」人物であるといえるだろう。

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最終更新:2009年04月07日 17:30