【名前】ラング・ラングラー
【出展】<第六部 ストーンオーシャン>
【種族】人間 囚人番号はMA13022
【性別・年齢】男
【外見】無重力に備えて宇宙服のような妙な服装をしている。頭と顔の上半分を覆うマスクにゴーグル。手足の指が吸盤のようになっている。
【性格】理論的に物事を考え行動する。……が、時折慢心することも。

通っていた大学の女教授を刺殺して(コミックスのデータでは罪状はタンカージャック)G.D.st刑務所に入る。常にマスクをかぶっており、四つんばいになって走る。
でも看守からは特に何も言われない不思議な男。ホワイトスネイクの手下だが、忠誠を誓っているわけではない。

【口調】
「『ジャンピン・ジャック・フラッシュ』 最高だな どんなヤツだろうと負ける気がしない
この刑務所に入って良かった……… ここで身につけたこの「能力」…… この世でオレに出来ない事はないかもしれん オレの未来は無敵のバラ色だ
これで任務は完了だーッ」
「このビンの中の『酸素』みてーに どんどん湧いてくるぜッ! 久々に人をブッ殺してぇというあの時の気持ちがよオオオオオオオオオ――――ッ
くらえッ! てめーの白い皮膚にガラスで墓碑銘を刻み込んでやるッ!」

【特異能力】
スタンドは「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」
本体のツバがかかった相手を無重力状態にする。無重力状態になった誰かが触ったものは同じように無重力状態になってしまう(人でも物でも)。
周りが全て無重力になると空気もどこかへ行ってしまい、気圧がどんどん低くなって全身の血液が沸騰し死亡してしまう。
無重力の射程は支配下においた相手の触れている物から半径20メートルくらい。本体自身も無重力や真空の影響を受けるが、解除は本体の意思で行なえる。
また、スタンドの手首の部分を回転させ、遠心力を利用してネジなどを弾丸として発射することが可能。

【備考】
刑務所のデータや通行許可証の顔写真でさえもマスクにゴーグル姿である。ロワ内の顔写真もそうなっているだろう。面識があるプッチ神父でさえマスクとゴーグルだけを見て彼と思った。
すなわち彼のマスクとゴーグルさえつければ誰でもラング・ラングラーに…………無理か。

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最終更新:2009年04月13日 23:07