【名前】ラバーソール
【出展】<第三部 スターダストクルセイダース>
【種族】人間 
【性別】男性
【外見】上半身裸でズボンのみ(スタンドを身にまとっている) 髪は黒のオールバック
【性格】下品で卑劣 欲望をあまり隠そうとしない

DIOに金で雇われた刺客達の一人。シンガポールで花京院に(中身はあまり似ていなかったが)変装してジョースター一行を襲う。
下品ながらも特徴的なセリフの中には名(迷)言も意外と多い。

【口調】
「こいつはメチャゆるさんよなああああ」
「これがおれの本体のハンサム顔だ」
「まあ だが教えといてやる… 耳クソをストローでスコスコ吸い取ってよおーく聞きな… おれのスタンド「黄の節制」に 弱点はない!」
「弱点は ねーといっとるだろーが 人の話きいてんのかァ この田ゴ作がァ―――」

【特異能力】スタンド:イエローテンパランス(黄の節制)
相手に同化し、肉を喰らう能力。
見た目は黄色いスライムのようであり、触った部分に喰らいつき、じわじわ食って大きくなる(本体が食われることはない)。
物理攻撃はエネルギーを分散して吸収されてしまうため無効。さらに、燃やしても飛び散るだけで剥がれず、冷やしてもとがってますます食い込むため、本体に外させるか付着した部分を切断しなければ逃れられない。
喰らった肉と同化しているため一般人にも見えるし触ることも可能。その特性を利用し、自分がスタンドを身にまとい、誰かに変装することもできる。
また、身にまとったスタンドは同時に前述の特性そのままの防御壁となる。ただし空気も通さないらしく、本体の呼吸のために空気穴が必要なようである。

【備考】
実は原作中でもコミックスでも彼の名前は一度も出ておらず、三部の格闘ゲームで初めてラバーソールという名前が出た。
三部以降はスタンドの登場により素性を隠す敵も多くなったため、後付け設定で名前が明らかになるのは別に珍しいことではなかったりする。

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最終更新:2009年05月15日 23:18