【名前】音石 明(おといし あきら)
【出展】<第四部 ダイヤモンドは砕けない>
【種族】人間
【性別・年齢】男性・19歳
【外見】エレキギターを持ったロッカーの格好 モデルは大槻ケンヂ
【性格】かなり強気で頭もそれなりに回る(あくまで「それなり」だが)

杜王町在住で将来の夢はギタリストの青年。虹村形兆に弓矢で射られてスタンド能力を身につける。その後能力を成長させて形兆から弓と矢を奪い、好き勝手に生きるため仗助達をも始末しようと企む。
強力なスタンド能力を得て思い上がった一般人という表現が適切か。

【口調】
「『ブチのめす』? ンなカワイソーなことはしないなあ~ 楽に『殺してやり』に来たのさ!」
「おれは…… 反省すると強いぜ…」
「『テメエノオフクロモコロシテヤルゥ』 表現できたぜ…… おれのハートを! 究極の怒りを!…… 表現できたぜェ~~~」
※ギターの音でセリフを表現している。

【特異能力】
スタンドはポッポ・ポッポ・ハト・ポッポ……ではなく「レッド・ホット・チリ・ペッパー」
遠隔操作可能な「電気」のスタンド。
電話や電線、バッテリーなど電気の通るところならどこでも移動でき、相手を電気に変えて電線内に引きずり込んでしまうことも可能。
電気を吸収することでパワーアップするが、逆に電気のこないところではどんどんパワーがなくなっていき、パワー源である電気が全てなくなることはスタンドパワーの消滅、すなわち本体の死に直結する。
スペック的にはA(超スゴイ)が多く、電気さえあればかなり強力なスタンド。


【備考】
杜王町中の電線がどこを通っているか全て知っており、能力を利用して悪質な盗みを働いていた(被害総額は約5億円)。
本編では3年の刑期を終えた後出所し、読み切りの『岸辺露伴は動かない -六壁坂-』に登場している。

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最終更新:2009年06月11日 22:09