【名前】グイード・ミスタ
【出展】<第五部 黄金の風>
【種族】人間
【性別・年齢】男性・12月3日生まれの18歳
【外見】身長179cm 網目模様の服(ヘソ出し)に顔面以外をすっぽり覆う帽子
【性格】単純(シンプル)で直情型の楽天家。ただし「4」の数字が関わると消極的になる。

ブチャラティチームの一員で拳銃使い。チームのムードメーカー的存在でもある。
縁起を担ぐ性格であり、不吉という理由で「4」の数字を嫌う。
深く考えず「単純に生きる」ことを信条としており、ハッピーな人生を送ってきた。
17歳のとき銃を持ったゴロツキと争いになり、正当防衛が認められず30年の刑を宣告されるが、事件の真実に加えて彼の『銃の才能』と『精神力』を見抜いたブチャラティによって助け出されパッショーネに入団する。
ポジション的にはポルナレフと同じなのかマヌケな災難に遭うこともあり、真剣なときとギャップがあるのも同様。

【口調】
「おれの能力は『暗殺向き』だ こうゆーのには向いてるからな」
「キスでもしてんだな………… スピードがついてる分だけ「道路さん」に熱烈なヤツをよォ――――ッ」
「おまえ…このオレに……「覚悟」はあんのか…と…言ったが 見してやるぜ ええ…おい 見せてやるよ
ただしおまえにもしてもらうぜッ!~~~~~ ブチ砕かれてあの世に旅立つってェェェェ「覚悟」をだがなああああああ~~~~~~ッ」
「ああ! ジョルノ! もっとやさしく そこはダメ! ダメッ!ダメッ!ダメッ! ああ!やさしくしてやさしく! 服をぬがさないでッ!感じる うあああ ダメ もうダメ~ッ!」
※怪我の治療です。ホントに。
「「4」はダメなんだ 「4」って数はオレの周りにいつだってあっちゃいけねー数だ…
お前が手渡した時落ちたんなら―――お前があと一発落とさなきゃあならねーんだ」

【特異能力】
スタンド能力「セックス・ピストルズ」
弾丸に乗り、軌道を変えるスタンド。全部で6人おり(No.1~No.7でNo.4はいない)それぞれ性格が違う。
自意識が強く、スタンドなのに食事や昼寝もする(食べさせないと働かないらしい)。
スタンド同士遠隔で意思の伝達もできるが、本体への視聴覚の共有は無いようである。
ちなみに弾丸に乗ったまま軌道修正をするほか、弾丸をはじいて割ったり飛ばしたりすることも出来る。
ホル・ホースのスタンドはハジキだがこっちはオハジキ。ンッン~ 失言だなこれは。

「イイイイイイイイハアァーッ」
「ウえェェェ~~~ン 「ミスタ」―ッ 立チ上ッテクレヨォ―――ッ」
「無茶ダ! ミスタ! 弾丸ハ戻ッテクルッ! アンタの方がモタナイッ!」

【備考】
愛用の銃はS&W M49のリボルバー(カスタム)で弾は帽子やブーツの中などに隠し持っている(ロワでは没収)。
ツェペリさん、承太郎、エンポリオなどと同じく「常に帽子をかぶっている」人物。
そういうキャラでも一度くらいは帽子が脱げたり回想では帽子をかぶっていなかったりするが、彼は相当出番が多いにもかかわらず帽子を脱ぐシーンはない。
そのため、正確な髪型は今でも不明である。
ただ作者によると、ちゃんと髪はあるらしい。

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最終更新:2009年06月21日 19:53