スクアーロ Squalo

  「ボスの命令」… そんなことはもう… どうでもいい… 任務が動機でヤツを殺るのではない………

ティッツァーノ…… オレはおまえのためにヤツを始末する………


原作登場部分:JC56~57巻
一人称:オレ
種族:人間(イタリア人・男性)
特殊能力:スタンド使い スタンド:『クラッシュ』

ギャング・パッショーネの一員で、ボスの親衛隊。ティッツァーノとはコンビであり、単なる仕事仲間以上の意識があったようである。
考えるのが苦手というわけではないがスタンド能力の関係もあって、二人の内ではもっぱら戦闘を担当していた。
活動地域はヴェネツィアであり、ボスから「裏切り者」のブローノ・ブチャラティ達を始末するよう直接命令を受け、ティッツァーノと共にブチャラティチームを襲撃する。
ナランチャ・ギルガを「クラッシュ」で攻撃し、彼の舌にティッツァーノのスタンド「トーキング・ヘッド」を仕込むことでブチャラティ達を一人ずつ始末する作戦をとり、最初に一番厄介と考えていたジョルノ・ジョバァーナを下水道へ引きずり込むが、ジョルノが「エアロスミス」の銃弾をわざと受けていたため、硝煙を頼りに攻撃されてしまう。
ティッツァーノの機転で負傷しながらもジョルノをさらうことには成功するが、ナランチャに本体である自分自身を見つけられることを恐れて逃走するが、ジョルノが創っていた舌を代わりにして自分の舌を切り落としたナランチャにティッツァーノが探知されてしまい、周りには水がない広場で追い詰められる。
スクアーロが「エアロスミス」に攻撃される瞬間、ティッツァーノが彼をかばって撃たれることにより自らの血をナランチャに付着させて死亡。
怒れるスクアーロは「任務」ではなくティッツァーノのためにナランチャを始末するべく「クラッシュ」でのどを喰いやぶるが、ひるむことなく反撃してきたナランチャのラッシュ「ボラーレ・ヴィーア(飛んで行きな)」を逆に喰らい、彼らの圧倒的な「精神力」を疑問に思いながら死亡した。
(ちなみに、ナランチャの精神力はジョルノを「希望」とする故のものであった)

スタンド『クラッシュ』


サメ型・遠隔操作型スタンド。「水」から「水」へ瞬間移動することができ、移動した場所にある水の量によってスタンドの大きさは多少変化する。
一度に瞬間移動できる距離はおよそ2~3メートルで、液体ならば涙でもスープでも血液でも移動できる(ただし、密閉空間内への移動は不可能)。
また、喰らい付いた「獲物」も一緒に瞬間移動が可能である。
遠隔操作タイプで破壊力は弱いため、攻撃は喉などの「急所」狙いで水面に近づいた者を攻撃する。
弱点は周りに「水」が無ければスタンドを使うことが出来ないということ。

破壊力 スピード 持続力 精密動作性 成長性 射程距離 能力射程
B(100m) 2~3m(瞬間移動可能な距離)

+ ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)

ジョジョロワ3rdでの動向


参戦時期:
初期ランダム支給品:



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最終更新:2012年03月08日 00:46