サンドマン Sandman = Soundman

必要ない この脚のみで大陸を横断して優勝する


原作登場部分:SBR1~3、6~8、10~11巻
一人称:オレ
種族:人間(アメリカ人(ネイティブアメリカン)・男性)
特殊能力:スタンド能力
スタンド:『イン・ア・サイレント・ウェイ』

SBRレース参加者の一人。悪魔の手のひらにより目覚めたスタンド使い。
白人移住者たちに奪い取られた土地を買い戻すために、レースに参加したネイティブアメリカン。
自分の部族の考え方は白人には通用しないことを悟り、白人の知識を習得するなど柔軟な頭脳を持っているが、仲間のインディアンからは受け入れられなかった。
柔軟な思考と故郷への情熱を持つが、思い込んだら他人と協調しない性格。
故郷に姉がおり、レースへの参加費として彼女から貰ったエメラルドを支払っている。
レースでは馬を使わず、自分の足だけで優勝を目指す。特殊な走法としなやかな筋肉により、馬並の早さで長距離を走る事ができる。
正確な意訳はサウンドマン(音を奏でる者)であり、サンドマンは白人が聞き間違えて呼んだ名前であると言及されている。
レース途中で「遺体」を巡る陰謀を知り、賞金を得るよりもファニー・ヴァレンタインとの取引に応じた方が条件がいいと考え、ディエゴ・ブランドーと協力してジョニィ・ジョースターの持つ「遺体」を狙う。
レース参加前から身につけていたスタンドでジャイロ・ツェペリ達を窮地に陥れるものの、パワーアップしたジョニィの前に敗北し、死亡する。

スタンド『イン・ア・サイレント・ウェイ』

人型。全長2m。髑髏のような頭部の鼻あたりまで覆面を被っており、羽や花の飾りを付けたインディアンの様な姿をしている。
切る音、燃える音など、音を文字として具現化し操る能力。Part4に登場するエコーズAct.2と酷似しており、具現化した音に触れたものにその音と同様の効果をもたらす。
ザグゥという音ならば切り裂かれ、メラメラという音ならば火がついて燃える。
人間や、ディエゴの恐竜に音を乗せるなど応用も可能であり、伝わり終わった最後の場所で効果を発揮する。
更に具現化した音を水中に流し込むだけでなく「具現化した音を足場にする」などメタな利用法もある。
一度に数十個以上もの音を使用できるため、音と音を交差させ、増幅させたりすることも可能。

破壊力 スピード 持続力 精密動作性 成長性 射程距離 能力射程
2m 数十m

+ ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)

ジョジョロワ3rdでの動向


参戦時期:
初期ランダム支給品:



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最終更新:2011年11月11日 22:21