マジェント・マジェント Magenta Magenta

オレのような人間をクズ扱いしやがってッ!

失うものがねえ人間が一番恐ろしいってことを思い知るがいいぜ!

オリコーさんよォォオオオオ


原作登場部分:SBR13~14、16巻
一人称:オレ
種族:人間(アメリカ人・男性)
特殊能力:スタンド能力
スタンド:『20th Century BOY』

ファニー・ヴァレンタインの送り込んだ刺客の一人。
凍ったマキナック海峡上でウェカピポとタッグを組み、ジョニィ・ジョースタージャイロ・ツェペリを襲撃した。
マジェント自身は冷徹なウェカピポを憎らしく思いつつも好意を抱いていたが、当のウェカピポからは「下っ端のカス」という評価を下されていた。
馬に直接乗らずにそりを引いてもらっていたり、度々咳き込んでいる事から体が弱い可能性がある。
ウェカピポと共にジョニィとジャイロを追い詰めるが、敗北し、片目を失い傷跡が残るほどの重症を負ってしまう。
そのまま死亡したのかと思われたがたまたま通りかかったディエゴ・ブランドーに助けられる。
ウェカピポが裏切る一部始終を目撃したためウェカピポへの復讐の為に行動することとなる。
後にフィラデルフィアでスティーブン・スティールを銃撃、瀕死の重傷を負わせる。
そしてウェカピポと再会、死闘を繰り広げるが、デラウェア河に沈められてしまう。
浮かぶためにはスタンドを解除する必要があり、かといって解除すれば溺死するという状態に陥ってしまったため、スタンドを解除せずに川底にいる事を選択し、そのまま考える事を止めた。
『ヒマラヤ雪男の涙』という一発ネタを披露したり、飛行機への憧れを語ったりと、真面目一辺倒のウェカピポと対照的な、気だるげで陽気な性格をしている。

スタンド『20th Century BOY』

亜人型。鎧状で、本体に背後から覆いかぶさるようにして装着され、バッタ状の姿をしている。
自身が受けるダメージをすべて地表に逃しやり過ごすことができる能力。
無効化できるダメージには際限がなく、打撃や斬撃から爆発、冷熱、スタンド攻撃に及ぶまで完全に防御できる。
ただし発動中は一際身動きが取れないため一長一短の能力といえる。
また、本体の空腹や老化といった肉体面での衰弱を防いでくれるのかは不明である。

破壊力 スピード 持続力 精密動作性 成長性 射程距離 能力射程
本体

+ ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意)

ジョジョロワ3rdでの動向


参戦時期:
初期ランダム支給品:



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最終更新:2011年11月11日 22:27