ディアボロ Diavolo = Vinegar Doppio
「帝王」はこのディアボロだッ!! 依然変わりなくッ!
原作登場部分:JC56~63巻
一人称:オレ(ドッピオは「ぼく」)
種族:人間(イタリア人・男性)
特殊能力:スタンド使い スタンド:『キング・クリムゾン』
スタンド『キング・クリムゾン』
人型・近距離攻撃型。全長2m。体表に凹凸がある。額にもう1つの顔『エピタフ(墓碑銘)』があり、それを単体で本体の額に出現させる事も可能。
時間を消し飛ばし、その中を自分だけが自由に行動し、他者の動きを予知する事ができる。消し飛ばせる時間は最高で十数秒で、それ以内なら調節が自在。
時を飛ばし終えた直後は、一呼吸時間を置かなければ再び時間を消し飛ばすことはできない。
「消し飛んだ時間」の中で本体は他者の全ての動きをスローモーション状に見る(読む)事ができる。
「消し飛んだ時間」は本体以外には認識できず、全く記憶に残らない。
全ての「過程」を消し飛ばし、結果だけを残すことができる。この能力により敵の攻撃を無力化することができる。
ただし、この場合は全く攻撃を受けない反面、自分も他者に干渉できないため、時を飛ばす間の隙を付いて攻撃しなければならない。。
時を飛ばしながら攻撃する場合、自分も攻撃を受ける可能性があるため、他者の動きを見て避ける必要がある。
また純粋なパワー自体も高く、スピードも凄まじいため、強力な格闘能力を持つ。
キング・クリムゾン・エピタフ(墓碑銘)
十数秒後の未来を予言ビデオのように見聞きできる。映像は本体の髪の毛の裏側に念写される。
またその予言の内容は「それを知らなかった場合に起こるであろう未来の映像」であり、本体の意志と行動次第で回避することができる。
破壊力 |
スピード |
持続力 |
精密動作性 |
成長性 |
射程距離 |
能力射程 |
A |
A |
E |
C |
C |
2m |
100m程の広範囲 |
+
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ジョジョロワ3rdでの動向(ネタバレ注意) |
ジョジョロワ3rdでの動向
第1話「 HEROES」に登場。
参戦時期の関係上でドッピオの姿ではなかった彼は、偶然その素顔を目撃した 広瀬康一に問答無用で襲いかかる。
無機質に、無慈悲に康一を追い詰めるも、そこに乱入するヒーロー。その名は ダイアー!
ディアボロは、終始2対1と思えぬほど有利な状態で戦闘を続けるも、波紋戦士であるダイアーの意地と康一の機転に崩れ去る。
そして康一が向かう先には何人ものヒーローたちが現れることになる。
一方のディアボロはずっと孤独の存在のまま、また何度も死に続けることになるのだろうか……
GAME OVER
参戦時期:レクイエムにより死に続けていた最中
初期ランダム支給品:拳銃、?(0~1)
彼の元にもヒーローが現れる。そんな話を読みたい方は こちら
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最終更新:2016年02月12日 20:35