小早川瀬那@アイシールド21
初登場:第018話
アメリカンフットボールに高校1年生からデビューした俊足のランニングバック。
デビューしたてで、進清十郎の持つ40ヤード走4.4秒の高校記録を破り、4.2秒をたたき出す。
試合に参加するときは、他運動部からの勧誘を恐れてアイシールドをつけ、顔を分からないようにして参加している。
また、このことが原因でアメフト部のマネージャー姉崎まもりはアイシールドをつけた選手が小早川瀬那である事に中々気付かなかった。
アメリカンフットボール選手としては、非常に小柄でパワーが少なく、
ある人からはスピードだけと評されてしまうが、窮地に陥ったときの精神力は中々のものであり
進との初対決である王城戦では、全く歯が立たない進に対して、試合が決しても諦めることなく
立ち向かっていった。結果、一度だけ進を抜く事に成功する。
秋季東京大会、最終試合の盤戸スパイダーズ戦ではじめてアイシールドを外して
試合に臨み、自分の名前を晒して試合を晒す事で負けられない覚悟を背負おうとした。
性格は弱気。世話を焼かれやすいタイプで一歳年上の姉崎まもりにいつも守られている。
また、弱気が災いして高校まではいつもパシられていたようだ。しかし、このパシリが原因で
俊足の足を手に入れた模様。
最終更新:2008年04月05日 15:52