なと

大言海
辞書 品詞 解説 例文 漢字
日本国語大辞典 助詞 〘 副助 〙 「なりと」の変化したもの。 浄瑠璃・博多小女郎波枕(1718)上「私が心でお前一人はどうなと成」
浄瑠璃・本朝三国志(1719)四「踏(ふみ)たかなんぼなと、踏ましゃんせ」
広辞苑 助詞 ナリトの約。 浄瑠璃、博多小女郎波枕「女房にし―、殺し―、いやかおうかが生死の大事の返事」。
「何―お好きなものをどうぞ」

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最終更新:2025年09月20日 15:23