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自己組織化1

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miyabi

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儀式魔術/絢爛舞踏祭/レポート/自己組織化1



前書き


本文書は、Wikiの中の人こと十五夜がmixiにおいて書いた日記「大絢爛舞踏祭における自己組織化 その1」に加筆訂正を加えたものです。

今回の儀式魔術/絢爛舞踏祭では、結構踊りもしましたが、どちらかといえば情報流通と自己組織化の促進に腐心してみました。これは、まあ私の生来の性格のようで、ゲームもシミュレータが好きなのです(シムピとかね)。ということで、このレポートは主としてサイト管理者、支援体制を維持するものの視点で書かれています。

0. 儀式魔術サイト始動


12月初旬頃、元々世界の謎追いやAの魔法陣のデータ置き場としてサイトを作ろうかどうしようかと思っていた時期に大絢爛舞踏祭が始まりました。

BALLS収集や課題提出といったGPM23とは違うタイプのゲームに混乱が起きていました。なお、それ以前に何回か星野十郎氏がチャットで人を集めて情報交換をするということを行っており、森村氏がそこへチャットシステムを提供、情報交換の場が出来つつありました。しかし、戦線は徐々に拡大しそうで、迅速な情報収集と伝達が不可欠になりつつあると思われました。この判断のもと、急遽レンタルサーバを確保、森村氏に場所を提供しました。

これが、後に作戦室として活用されるようになった豪華絢爛チャットの始まりです。さらに、画像投稿所や、SS投稿所なども設置されていくことになります。

1. チャットルームの変遷


戦線が拡大されるに従い、各コースに対応したチャットルームが開設され、ほぼフル稼働となりました。

戦いの中で、チャットルームの役割も徐々に固定されていきます。フロントであり中央でもある元々のチャットルームはセントラル(セントラルワールドタイムゲートにちなんで)もしくは夜明けの船(絢爛舞踏祭にちなんで)と呼ばれるようになりました。Aの魔法陣コース対策で使われることの多かった第1分室はそのままAの魔法陣用として固定。世界の謎議論には当初第2分室が割り当てられましたが、議論の拡大にともなって第3分室が追加されました。なお、その折に萌えレンジャーたちは第5分室へ移動しました。

当初予備であった第4分室は管理情報の打合せに使われているうちに書記控室となり、第5分室は萌えレンジャーのための一種の隔離部屋になりました。第6分室は、拡張後に予備室として用意されましたが、芝村裕吏氏の奇襲により注目を集め、またプラチナBALLS獲得のためのソファー作戦に使用されました。そしてまた、その作戦後の鍋宴会からそのまま、味のれん場末店へと姿を変えていきました。

2. 書記連盟結成の経緯


私がチャットシステムに不慣れであったため、初期のログが失われてしまいましたが、その後のログはバックアップシステムによりほぼ保持されています。チャットはブレインストーミングには向いていますが、流れてしまったりノイズが多いため、参加者以外との情報格差が生じてしまいます。

これを埋めるためにまとめが必要となります。初期は森村氏がまとめも担当されていましたが、早期に破綻しました。管理と両立するのは無理というものです。

これを補うために、書記という役割が自然発生しました。このとき友達に招集されて(実はいやいや)書記についたのがながみゆきと氏です。その後、ながみ氏がリーダーシップを発揮し始め、書記長に就任。書記をまとめて大活躍を始めます。

ながみ書記長のもと、徐々に書記が増えていき、最後は手伝いを含めて6~7名が活動していました。まとめは、主に謎板に投下され、参加者以外への情報伝達に非常に役立ちました。

なお、この書記連盟は最終日に解散されました。


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