〈2〉墨田川高校の魅力 -面倒見の良さで抜群の評判
面倒見の良さがピカイチの墨田川高校の魅力
墨田川高校は、下町にある府立七中を前身とする伝統校です。校歌の作詞はあの日本を代表する文豪、幸田露伴だというから驚きです。校長が3度頼みに行ってようやく快諾してくれたという逸話が残っています。今なお校歌は名曲として受け継がれています。
墨田川高校は、多くの塾から「教え子に進学をすすめたい高校」として挙げられた学校です。墨田川高校の評判が非常に高いのはなぜでしょうか。
墨田川高校は、実は都内には3校しかない学校のうちの1つです。それは、進学指導重視型単位制高校です。「進学指導重視型」とは、簡単にいえば「難関大学受験に力を入れている」ということで、日比谷高校などが指定されている「進学指導重点校」と実質的に同じです。「進学指導重視型高校」のメリットは多くありますが、その1つが教員公募制の実施です。全都から優秀な教員を独自の選考で選抜し、合格した指導力とやる気のある教員のみが墨田川高校に配置されます。
「単位制高校」のメリットは、教員の数が他校と比べて多いので、非常にきめ細かな教育が可能であるという点です。ただ、誤解されがちですが、それ以外は基本的に普通の高校と変わりません。クラスもちゃんとあります。
「進学指導重視型単位制」の高校は、ほかに新宿高校と国分寺高校があります。少し受験に詳しい人なら、この2校の校名を聞いた瞬間あることに気がつくでしょう。2校とも、今大学合格実績が物凄い勢いで伸びている大躍進校として注目されています。難関大学合格実績が大きく伸びた背景には、進学指導重視型単位制のメリットがあるというわけです。
墨田川高校はその2校と比べると入試難易度が下がるので、まだあまり目立ちませんが、すでに一部の受験関係者は墨田川高校の教育力の高さに目をつけ、熱心に勧めているようです。
墨田川高校の主要教科の通常授業はほとんどが学力別授業です。苦手科目は基礎クラスで、得意科目は発展クラスでといった選択が可能ですから、苦手科目は克服し、得意科目はどんどん伸ばすことができます。
さらに、難関大進学に最重点を置いた特進クラスも設置しています。3年になると、「基礎」「演習」「発展」に分かれた膨大な数の選択科目が用意され、受験対策授業を受けることができます。
休業中にも、塾や予備校に頼らなくてもいいように、数多くの講習が開かれます。大学受験への面倒見が抜群のため、3年になっても予備校通いは少数派です。
MARCH現役進学率はこのレベルの高校ではダントツ
墨田川高校の教育力の高さが顕著に表れたデータが、週刊誌のおこなった「難関私大現役進学率」ランキングです。
墨田川高校はこの調査で、同じくらいの入学偏差値の私立高校と比べてダントツの良さです。MARCH(明治・青山・立教・中央・法政)への現役進学率の高さは目を惹きます。
入学時の学力では厳しいであろうMARCH、国公立大学への進学を3年後に多数実現させている教育力の高さは、もっと注目されても良いでしょう。
将来は、第二の新宿高校になる可能性も十分あります。立地的にも受験生が集まりにくいため、倍率はあまり高くありません。まさに「超お買い得校」と言っても過言ではないでしょう。2014年度入試も人気が出そうです!
体育祭や七高祭などの行事もアツい!
墨田川高校の勉強面以外を見てみると、行事が大変活発な学校であるという特徴があります。
体育祭と七高祭と呼ばれる文化祭は特に盛り上がり、高校生活で一番の思い出になること間違いなし!
墨田川高校をもっと知るためのページ
墨田川高校入試対策イチオシ問題集
最終更新:2013年10月14日 03:18