- メディウム
魔神の巫女にして力の顕現。魔神にかわり力を振るい、敵対者を抹殺する存在。
見目麗しい少女の姿をしており、仲間内の結束力は強く表現に違いはあれどほぼ全員が魔神のことを慕っており、
戦いがないときはおおむね封印神殿内で趣味や遊びなどに興じ穏やかに過ごしている。
見目麗しい少女の姿をしており、仲間内の結束力は強く表現に違いはあれどほぼ全員が魔神のことを慕っており、
戦いがないときはおおむね封印神殿内で趣味や遊びなどに興じ穏やかに過ごしている。
しかし、、封印神殿内の領域に侵入者があれば嬉々として戦いに赴き、凄惨な殺戮劇を繰り広げる。
これらの殺戮劇はニーナ・ペンデュラムのような温厚なメディウムや、カサンドラ・アゴニーマスク、ミーシャ・ハンキングチェーンといったおとなしいメディウムでさえ忌避感を抱いておらず、
フローラ・チュウシャキに至っては捕らえた人間に対し薬物を用いた尋問を行ったことを楽し気に語っており、彼女たちメディウムの本質が残忍かつ冷酷な殺戮者であることが伺える。
これらの殺戮劇はニーナ・ペンデュラムのような温厚なメディウムや、カサンドラ・アゴニーマスク、ミーシャ・ハンキングチェーンといったおとなしいメディウムでさえ忌避感を抱いておらず、
フローラ・チュウシャキに至っては捕らえた人間に対し薬物を用いた尋問を行ったことを楽し気に語っており、彼女たちメディウムの本質が残忍かつ冷酷な殺戮者であることが伺える。
魔神によって「造り出された被造物」にもかかわらず、メディウム間で姉妹関係にあるもの、存在しないはず「母親の記憶」を有しているもの、そもそもアルスタリアに存在しない料理を記憶を頼りに作ろうとするものがいる、
魔神に絶対の忠誠を誓い、また、魔神にかわいがられているにもかかわらず、魔神の機嫌一つでもとの魔力に還元されてしまう(この際ニコが何らかの反応を示すことはない)など、
作品の中核を占める存在であるにもかかわらず非常に謎多き存在である。
魔神に絶対の忠誠を誓い、また、魔神にかわいがられているにもかかわらず、魔神の機嫌一つでもとの魔力に還元されてしまう(この際ニコが何らかの反応を示すことはない)など、
作品の中核を占める存在であるにもかかわらず非常に謎多き存在である。
- アルスギア大陸
今作における舞台となる大陸の名前。
- アルス=タリア封印神殿
魔神封印の地。廃域の中心にある忌むべき神殿。
魔神が復活した今となっては、魔神の活動拠点として使われている。
魔神が復活した今となっては、魔神の活動拠点として使われている。
“アルス=タリアの大収穫”の爆心地であるこの地は、その恐怖から監視者以外に近寄る者はなく、長く廃墟となっていると思われていた。
しかし実際はそうではなく、ニコ・エレメンタルおよび掃除好きのメディウムの手によって意外と綺麗に保たれている。
しかし実際はそうではなく、ニコ・エレメンタルおよび掃除好きのメディウムの手によって意外と綺麗に保たれている。
流石に修復しないと使えない場所があったり、また経年劣化が目立つ場所があったりするものの、暮らすのに支障は無い。
一部のメディウムが自分好みに改装している部屋や、こっそり作った部屋もある。
(公式サイトより引用)
一部のメディウムが自分好みに改装している部屋や、こっそり作った部屋もある。
(公式サイトより引用)
背景やステージから推測するにレンガの様な石造り。照明は蝋燭の様なものが使用されている。
- 魔神
プレイヤー自身を指す言葉。
かつて、アルスギア大陸に大災害“アルス=タリアの大収穫”を引き起こしたといわれている存在で、その正体は不明。
大陸で広く信仰されている“アルス正教”の善神アルスに反する存在として“魔神”と呼ばれている。
自らの名を護符として広く伝えることを是とするアルスに対し、魔神の名は忌むべきものとして秘匿されており、どの文献にもその名は記されていない。
大陸で広く信仰されている“アルス正教”の善神アルスに反する存在として“魔神”と呼ばれている。
自らの名を護符として広く伝えることを是とするアルスに対し、魔神の名は忌むべきものとして秘匿されており、どの文献にもその名は記されていない。
今、再びの覚醒を得たが、完全に封印が解けたわけではなく力や移動範囲が制限されている状態にある。
そのため、封印地であるアルス=タリア封印神殿から離れることができない。
そのため、封印地であるアルス=タリア封印神殿から離れることができない。
そのためプレイヤー……即ち魔神は、その力たる巫女“メディウム”に指示を出し人間と戦うことになる。
(公式サイトより引用)
(公式サイトより引用)
作中では立ち絵等は一切見る事が無い。メディウム達の掛け合いからするとその容姿は多種多様に表される。
- フォージド兵
人間が封印された魔神の力を研究する過程で生み出された人造メディウムとも呼べる存在。作中での容姿は元となったメディウムの色違い。
魔神側のメディウムとは違い意志を持たず命令に従って行動するが、不安定な部分が多く魔術的な調整が必須とされる。人間で言う所の死を迎えた個体は跡形もなく消失する。
魔神側のメディウムとは違い意志を持たず命令に従って行動するが、不安定な部分が多く魔術的な調整が必須とされる。人間で言う所の死を迎えた個体は跡形もなく消失する。