FEARLESS
作詩、作曲、編曲/ KAI
形のない明日を眺めては
失うことを 恐れていたんだろう
胸に残る傷は 時間がたって
心へ届く 痛みとなるのだから
失うことを 恐れていたんだろう
胸に残る傷は 時間がたって
心へ届く 痛みとなるのだから
届かない想いだけが 君を悪戯に迷わせるから
返せない言葉を連れて 波に浚われるのを待つ
返せない言葉を連れて 波に浚われるのを待つ
愛していると思ってた 君の心も見えず
僕の中では透明な 雫を作って消えた
僕の中では透明な 雫を作って消えた
恐れていた 未来の境界で
僅かな想い 紡いだ言葉たち
錆びた街の ビルの隙間から
吹き抜ける風に すぐに飛ばされてしまう
僅かな想い 紡いだ言葉たち
錆びた街の ビルの隙間から
吹き抜ける風に すぐに飛ばされてしまう
絶えれない君の胸に 僕の不安定な言葉だけじゃ
限りある心と体 誰の為の物なんだろう
限りある心と体 誰の為の物なんだろう
愛することを恐れては 大事なものを忘れてく
想いを想いで結んだら これ以上一人にならないのに
想いを想いで結んだら これ以上一人にならないのに
また人は一人で傷つき
自分を責めてしまう
僕にとって必要なものは
君より・・ 恐れない心
自分を責めてしまう
僕にとって必要なものは
君より・・ 恐れない心
愛していると思ってた 君の心も見えず
そう僕の中では透明な 雫を作って消えた
そう僕の中では透明な 雫を作って消えた