KC Wiki内検索 / 「注意事項・及び警告」で検索した結果
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このチームについて
...手くやっていくには 注意事項・及び警告 -
注意事項・及び警告
①チャットでの顔出し、もしくは管理勢へのメッセージがない場合は、入団希望を取り消させてもらいます。 これはチーム内での活動に積極的ではない人をなるべく減らすためのものですので、あらかじめご了承ください。 ②チャット内での暴言・態度等が管理勢から見て酷いようであれば、注意・強制退室などの処置をとります。 以降、同じような暴言・態度等が見られるのであれば、入室禁止にすることがあります。最悪の場合、強制退団等の処置をとります。 ③大会・イベント等に参加する場合は、事前に該当する掲示板にて参加の意志を表明してください。 当日、大会が始まった頃に突然現われて参加を希望しても、受諾されない場合があります。期限は守りましょう。 ④管理人はロリコンです。突如奇行に走る場合があります。ご了承ください。 ⑤管理人は百合好きです。突如奇行に走る場合があります。ご了承ください... -
第二回 消される前に!えr画像放出!
やあ (´・ω・`) ようこそ、バーボンハウスへ。 このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また」なんだ。済まない。 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、このページを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい そう思って、このページを作ったんだ。 じゃあ、注文を聞こうか。 可憐な少女達が水着で・・・ エルフの幼女達が物陰で・・・ ま〇マギのま〇かとほ〇らが・・・ ガ〇ガガールが先輩と・・・ 会長があられもない姿に・・・ 擬人化したポ〇モンと・・・ けい〇んの女の子達が暴漢に・・・ ハ〇ナイの星〇が電車で・・・ ド〇クエのビ〇ンカとフ〇ーラが魔... -
SESDaS 不定期開催イベント!
第一回 ☆不定期開催復活有りチップ放出イベント☆ 今回のイベントでは何と!! チップを計4枚も放出されちゃいます!! どんな内容なのかというと…… ずばり、宝探し……いや、キーワード探し!! ルールは簡単。 『「KCのどこか」に隠されている2つのキーワードを探す』 ことと 『相互リンクチーム「カレーバスターズ!のどこか」に隠されている2つのキーワードを探すこと』 です! 見つけたキーワード1つにつきチップを1枚ゲット!! 見つけた人は、PMで会長にそのキーワードと見つけた場所を大体でいいので知らせてください☆ 尚、みつけたキーワードのありかは絶対に誰にも言わないでくださいね☆ 制限時間は午後10時30分まで。 それではみなさん、頑張ってください!! 解答及び発見者... -
知られざる物語Ⅳ
「なかなか見つからないな…」 誰に言うでもなく呟く。 教頭に怪異について話した日の翌日、オレと教頭は旧生徒会室を捜索していた。 なにか痕跡でもあれば…と思っていたのだが、それらしきものは見当たらない。 「見つからないからこそ、やりがいがあるというものだよ」 熱心に部屋中を探しながら、教頭が呟く。 学園の安全がかかってるんだから、あまりそうは言ってられないってこと、分かってるんだろうか。 とりあえず、この部屋は一通り調べたし。 「そろそろ場所を移します?」 「そうだな。次は焼却場へ向かおう」 場所を移すことにした。 「もうこんな時間か…」 場所を移して数時間、時計の針は11時を指し示していた。 「しかし、なんにも見つかりませんね…」 そう、未だ成果はない。 奴らは痕跡など残さないんだろう... -
歴史年表(2010年)
2010年 1月1日 エネコン体験所を設置。 1月4日 デッキ診断所設置。 1月5日 メンバーが10人に。 1月9,10日 KC最初のイベント、『新年ネタデッキガチンコバトル』を開催。 1月24日 記念すべき『第一回KCグランプリ』を開催。 2月14日 『第二回KCグランプリ』を開催。 2月16日 社長が社長『GX』に進化。 2月17日 『なんでもあり超おカオスバトル!!』を開催。 2月20日 おしらせ板をスクロール形式に変更。 3月6日 『ロマンデッキ大会!』を開催。 3月13日 『海馬ストーリー』シリーズを設置。 『第三回KCグランプリ』を開催。 3月20日 『エクストラ禁止大会!!』を開催。 4月6日 『小さくたって1人前大会!』を開... -
第拾伍夜 崖の上の一樹!?
PM11 00分 レッド寮 まずい。 冒頭から突然まずいとか言われても訳が分からないと思う。 でもこの状況を一言で表すとしたら、『まずい』が最も適切だと思う。 …状況を説明しよう。 ①明日はテストがある。 ②このテストの結果は成績に大きく響く。 ③さらにその翌日には実技試験がある。 ④今までの成績があまり良くない僕がここでまた悪かったら、色々とヤバい。 そして最重要事項が ⑤僕は全く勉強をしてない。 大事なことなのでもう一度言おう。 僕は全く勉強をしていない。 I am not studying at all. \(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/ まぁ・・・僕が悪いさ。 ... -
怪鳥
別名『大怪鳥』 密林や沼地に生息する鳥竜種のモンスター。 体毛がほとんどなく、顔面には巨大なクチバシ、後頭部にはエリマキトカゲのような耳をもつなど、独特でユニークな外見の飛竜。 基本的に臆病な性格で、まわりのことに敏感。 大きな音に反応してすぐ暴れだすという特徴を持っている。 多くのハンターが最初に相対する飛竜であり、多くのハンターに親しまれている。 また、新戦術や新武器の試し相手として活躍するのことも多々ある。 多くのハンターが戦闘経験、金策、素材収集とさまざまな形でお世話になる存在であるため、ハンターたちからは「先生」「クック先生」と呼ばれ親しまれている。 いわゆるキモカワイイ部類のモンスターであり、ハンターたちの間では狩猟生活におけるマスコット的存在の一つである。 以下ネ... -
デッキレシピ ~蒼炎寺照の場合~
【ジェネティック・フォレスト】 メインデッキ 40枚 モンスター×22 ジェネティック・ワーウルフ×3 ジェネティック・アイアンウルフ ジェネティック・ビッグウルフ×2 ジェネティック・バーサーカー 素早いモモンガ×3 巨大ネズミ×3 D.D.クロウ 森の番人グリーン・バブーン 森の狩人イエロー・バブーン X-セイバー エアベルン×2 ユニバード×2 マジック・ストライカー×2 魔法×10 名推理 サイクロン×2 ブラック・ホール 死者蘇生 ジェネティック・センセーション ジェネティック・ジェネレーション 絶対魔法禁止区域×2 蜃気楼の筒 罠×8 正統なる血統 魔法の筒×2 トラップ・スタン×2 奈落の落とし穴 ジェネティック・オーバーパワー 威嚇する咆哮 エクストラデッキ ... -
歴史年表(2011年)
2011年 1月1日 炎のチャレンジャーを開催、ティオニーsがその場に居合わせた社員に7連勝する。 1月5日 マスクを被った男が4,5人ほどチャットルームに乱入し、一部大混乱が起こる。 後日、この事件を『仮面祭り』と名づけることとなった。 1月9~10日 年も明け、とても澄んだ空の下。 闇夜の中で、日をまたぐ程の熱烈な戦いが始まろうとしていた― ―幻の会議― 1月16日 第十二回KCグランプリを開催。 2月6日 『我天欲』様と第2回交流戦。 『恥将主催、勝ち抜き大会』を開催。 2月20日 『第十三回KCグランプリ』を開催。 2月27日 第2次仮面祭りが勃発。 どうしてこうなった。 3月13日 KCグランプリ禁止・制限カードについての討論会を開催。 3月20日 『第十四回K... -
5月の夜の会議
発生日 5/24 参加者という名の犠牲者 ~諸悪の根源~ 会長 …みんなの会長。今回の会議は10割こいつのせい。 ~被害者~ カレー …酔いどれ。滞在時間は短かったが・・・? 旅人 …黒歴史を保存。会長のテンションにドン引き。 Guest …数少ない常識人。以下同文。 ゴルド …以下同文。 九十九…以下(ry そば …(ry 諸注意 会長の黒歴史以外の記憶が曖昧なので結構ねつ造してます。 途中で遊戯王の話題もあったけどカットしてます。 ただし、電波ソングでテンション上げてたのはマジ。 今回のあらすじ 某ソーシャルゲームのイベントでハイテンションな会長。 しかし、そんな会長に英語のテストの魔の手が忍び寄る! 会長は現実から逃げるためにテンションを上げるのだが・・・? 会議は唐突に 会長「今の会長はス→パ→かじうアロンアルファ~... -
KC内変人ランキング
KCには個性豊かなメンバーが非常に多く存在する。 個性豊かな…とは悪い言い方をすれば変人である(多分)。 この項目では、そのKC内でも上位の変人を紹介していこうと思う。 一位:会長 当然のごとく一位。 ちなみに二位とは戦闘力に換算するとフリーザ様とナッパ並みの差がある。 が、最近では差が縮まりつつある…負けるな会長!( その圧倒的なポテンシャル、性癖、センス、誤字…すべてにおいて、他の追随を許さない。 そのカリスマに先日、ついに会長はリアフレに 「 や ら な い か 」と言われたらしい。 なお、会長の訓練所のセリフは…完全に阿部さんである。 そして、ナイトフィーバー内で、百合薔薇ロリロードを貫くことを宣言。 また、BBAに〇〇を××されそうになったこともあるらしい。 流石会長だ!何ともないぜ! M氏の証言「こんな会長だから付いていくのさ」 T氏の証... -
カ行
『覚醒』 社員は急激に連勝したり、目覚しい活躍を見せる場合に起こる現象。 覚醒後は調子が悪くなる傾向がある。 『キャッスル』 「キャッスル・ゲート」の略で、KCでは主に「妹、弟」の意味を持つ。 しかしゲトガに比べてマイナーで、知らない人も多い。 『風の旅人』 このチームでの四天王であり、キングでもある。(7/3現在) 本名は「旅人」の後になんかくっついていることが多いが、詳細は不明。 会長曰く、「KCの『真の』四天王の1人」である。 『風邪の旅人』 風の旅人の偽物。 主に中の人はまべにめであるが、たまに社長や蒼炎が入っている。 他にも色々なシリーズの偽物がある。 『カレバス』 「カレーバスターズ!」の略である。 『カレーバスターズ!』 我らが副社長、カレー先輩が設立したチーム。 社長、カレー先輩、まべに... -
はじめてのミッション
トゥルル!トゥルル! トゥルル!トゥルル! 通信音が鳴り響く。 「こちらまべにめ、どうしたバイオレット!」 『まべにめ、その先の廊下では警備員が見回りをしている。 遠回りになるが、昇降口付近にある階段を利用して回避しろ!』 「分かった、任務を続行する!」 通信が切れた。 「聞いた通りだ。いっすぃ、階段を使って回避するぞ」 「了解」 二人、音をたてずにひっそりと行動する。 いま、僕…東一樹―と池谷真紅は夜の小等部校舎に潜入していた。 こんな真夜中に、しかも小等部校舎に潜入するなんて、普通に停学モノだ。 なんで僕たちはこんなことをしているんだろうか? 事のはじまりを話そう…。 「集まったな」 真紅の満足そうな声。 放課後、僕と教諭は校舎裏に集められ... -
第二拾陸夜 クラスで一番強いヤツ
※久々の更新なので、誰もキャラを覚えてないと思います。 とりあえず、キャラ紹介ぐらいは見ておくことをおススメします。 大勢の生徒たちが集まるスタジアム。 今まさに、トーナメントの開催が宣言されようとしt ※誰得なので開会式は省略します 《簡単なルール説明》 ①2人1組のペアのみ参加可能 ②ペアは小・中・高等部の生徒及び教師の者とする ③ペアは好きな者と組んでよいが、希望がない者は抽選とする ④シングル制、ライフは1人4000ポイント ⑤先にペア両名のライフが0になったチームの敗北 ⑥最も勝利数が多いチームが優勝(負け数は関係なし) ⑦制限時間は学園内のみで4時間 「じゃあ、早速行きましょう」 「は、はいっ」 思わず気の抜けたような返事をしてしまう。 …なぜなら、周りの人は強そうな人ばかり。 いくら先輩がついてい... -
第伍夜 とくせい「ふくつのとうし」 ~真紅視点~
「ん・・・」 目を覚ます。 隣の時計を見ると、すでに遅刻は免れない時間帯だ。 「ふあぁ・・・」 もちろん一樹はいない。 学校へ向かったみたいだ、 いたってのんびり体を起こす。 ま、遅刻なんて日常だし、堂々と遅れていくか。 さっそく準備するか、と。 一時間目も始める頃、オレは校内の小等部近辺の公園にいた。 何の為かって? ハッハッハ・・・見れば分かるさ。 ってオレは誰に話してるんだ? 「かえでちゃんわたしとあそぼうよー」 その声を聞いてすさまじい勢い振り向くと、そこにはいつもどおり小等部の女の子達がいた。 毎日この時間にこの子達は遊んでいるので、それ見守るのがオレの日課だ。 …なんだよそのまるでありえないものを見るような目は。 いいじゃないか、幼女は芸術だぜ? ってだからオレは誰に話して... -
生徒会の捕獲
「いい天気…」 雲一つない青空、眩しい太陽。 風で葉がざわめく音や、小鳥のさえずりが聞こえる。 そんな快晴の空の下…私。神皇沙姫は一人、テラスでお茶を嗜んでいた。 この静けさの中、のんびりと紅茶を飲むのは最高の癒しね…話し相手がいないのが残念だけど。 ホントなら(ろむ君を引き摺ってでも)誘うのだけど、今日は教頭に呼び出されて断念。 私を混ぜずに密談だなんて…どうせ面白そうなことを話してるんでしょう…一枚噛ませてもらおうかしら。 なんて事を考えていると、 「あら…沙姫さん。今日は珍しく一人でお茶なのね」 いつの間にか目の前に月夜さんがいた。 ちなみに、彼女は私のお茶友だちだったりする。 「月夜さん、一緒にお茶でもどう?」 彼女は少し、なにかを思案するような仕草をした後、 「そうね…お言葉に甘えさせてもらおうかしら」 ... -
第参夜 一樹の特訓!
まだ冷たい風が吹きつける季節 時折強い風が吹いて、大きな樹が静かな音を立てる それ以外に目立つものは無い殺風景な丘に、今日は二つの人影が加わっていた そして 「じゃあ一樹君、本番だと思って遠慮なく来なさい」 「は・・・はいっ!!」 二人のデュエルが始まろうとしていた。 第参夜『The boy s Effort-First Volume』 東 一樹 『僕の彩色歯車』 vs 月夜 礼奈 『月の導きに』 DUEL START!! 「先攻はもらいます、ドロー!!」 僕の先攻でゲームは始まった。 今日は僕の実力を推し量るということで、先輩とデュエルすることになった。 正直惨敗するような気がしてならないけど・・・頑張るんだ!! 「パープル・ガジェ... -
第捌夜 かいちょーさんとのかいごう
「これで終わりにしましょう」 特訓の終わりを告げられ、思わず尻餅をついてしまう。 「つ、疲れましたぁ…」 7回デュエルして、全敗してしまった。 「これで私の戦績は44戦44勝0敗ね」 そう、今まで一度も勝てたことがないのだ。 一度ぐらい勝ててもよさそうなものを…恐ろしい。 「でも、明日は大変ね」 「なんでですか?」 先輩は少し驚いたような表情を見せる。 「明日は一年生と上級生の交流イベントがあるじゃない、聞いてないの?」 「あ、そういえば…」 終礼のときになんか先生が言ってたような…(汗 「イベントは長いから、明日の練習は中止しましょう」 「わ、分かりました。 先輩も頑張ってくださいね」 「その必要は無いわ」 なぜか即答される。 「私は参加しないわよ、面倒だ... -
とある学園の怪獣決闘Ⅱ
~前回までのあらすじ~ 夏休み最終日。 「楽しいことがあるといいな」と願った一樹。 そんなとき、突如リーダーの真紅がポケモンバトルを提唱する。 丁度彼らがポケモンを育成していることもあり、その場で ポケモンバトルが行なわれた。 まずは一回戦、一樹vs村崎の試合。 一樹は力を尽くすも、村崎の巧妙なタクティクスの前に破れてしまう…。 結論 一樹のNNセンスは異常。というか、流石ヌケニン汚い。 ◆ルールおさらい◆ ①ポケモンのレベルの上限は50。 ②ポケモンは3体同士のシングルバトル。 ③互いにポケモン見せ合いは無し。 ④禁止級のポケモンと『こころのしずく』の使用は禁止。 ▼注意▼ ①重複催眠も構わない。自爆技・「ほろびの歌」等は使用者の敗北。 ②個体値は特に指定なし。まぁ都合のいいように解釈してください(蹴 ③作者都合で、今回から5世代のポケモン... -
知られざる物語Ⅱ
AM2 00 「お、あった…」 なんとか見つかった。 「まさか進入前に落としてるとはな…」 オレ、池谷真紅はさっきまで一樹たちロリロリハンターズの仲間たちと 一緒に深夜の小等部校舎でミッションをしていた。 だけど、オレは財布を落とすなんてヘマをやらかしちまって…一人探してたところだ。 なんたってあの中には (あーっはっはっはっ!)の写真や (それと便座カバー)なブツや (一撃で叩き割ってあげるよぉ!)な(禁則事項です)、 それに(三分間待ってやる)など…色々入ってるからなw ※()内はご自分でご想像ください 「さて、そろそろ戻るか…ん?」 そう思って立ち上がろうとすると、校庭と小等部校舎の間に人影が見えた。 「こんな時間に…一体誰だ?」 『お前もだろ』という突っ込みは受け付けない... -
第弐拾壱夜 トーナメントって?
「タッグデュエルトーナメント?」 休日の朝、いつも通り真紅の部屋で会議をしていると、教諭がそんなことを言いだした。 「うむ。先日、生徒会がそのような提案をしてきてだな。 昨日行なわれた職員会議の結果、実行されることになった」 「タッグデュエルトーナメント…」 名前からすると、タッグを組んでトーナメント形式で戦うってとこだろうか。 「具体的なルールは後日掲示するらしいが、簡単に言うとこうだ」 ①2人1組のペアのみ参加可能 ②ペアは小・中・高等部の生徒及び教師の者とする ③ペアは好きな者と組んでよいが、希望がない者は抽選とする ④シングル制、ライフは1人4000ポイント ⑤先にペア両名のライフが0になったチームの敗北 「こんな感じだな」 「なるほどな…」 隣で真紅が頷く。 「相手の了承さえあれば、ペア... -
第弐拾参夜 カナシミブルー
「先輩、ちょっとデッキ調整に付き合ってくれませんか?」 「アニキ、オレとデュエルに付き合ってください! その後はアネキ、オレとデュエルお願いします!」 先日、僕は先輩とパートナーになった。 タッグデュエル大会も近いので、僕らは少しずつ準備をしてきている。 そして僕をアニキと呼ぶ声…以前僕を襲った不良、蒼炎寺照だ。 前回色々とあって、なぜか僕はコイツにアニキと呼ばれている。 そして、先輩は何故かアネキと呼ばれている。 なんだかスケバンに聞こえる…気がする。 「いや、僕は先にデッキ調整を…」 「いや、先にアニキとデュエルを…」 そんな僕らを見て、先輩が溜息を吐く。 以前と僕らでは考えられない風景だな、と自分で思った。 そして、溜息混じりに僕らに提案する。 「二対一の変則ルールでのデュエルはどうかしら」 「え、二対一で... -
第拾漆夜 ライディングデュエル!アクセラレーション!
「あれ?」 やっと先輩の機嫌も治ってきたある日。 僕はいつもの特訓の場所へ向かった。 しかし―開始の時間になっても先輩が来ない。 いつもは時間ピッタリか、それ以前に来てるのに…どうしたんだろ。 気になってふと立ち上がると、椅子の上に紙が置いてあるのが見えた。 そこには僕宛の手紙が書いてあって、 「今日は用事があるので特訓は中止」 とあった…メールで教えてくださいよ…。 さて、この暇な時間をどう潰そうか。 午前中は真紅は用事がある、とか言って無理だぅた。 教諭も…恐らく一緒だろう。 「となると今日は暇だし…散歩でもしようかな」 最近は散歩をしていなかったし、適当にうろついてみるか。 ドームの目の前を通ったとき、ドームのゲートが開いてるのに気が付いた。 抉じ開けられた…... -
第弐拾弐夜 リベンジ・バトル
「もう間に合ってるよ、すまん」 「あー、実はついさっきペアを結成してだな…」 「もうペアできてるからスマソww」 「オレ、今回彼女と一緒に参加するから無理なんだ(キリッ」 「悪いな一樹。このチーム、二人用なんだ」 「orz」 意気揚々とペア探しを始めたのはいいもの…ことごとく断られている。 20人はあたったが、みんなぺアを決めてたり、どうなってるの…。 しかも一部草生やしてるヤツとリア充とス〇夫がいたし…リア充タヒね(殴 「頼みの綱の如月先生と上野先生にも断られるとはね…」 そう、いざと言うときの最終手段…先生にも断られたのだ。 理由を聞くと、二人とも『もうペアがいる』とのこと。 これは、やっぱり僕の行動が遅かったんだろうか。 さて、ペア探しを続けないといけないけど、一体誰を―――。 「天海さんと神... - @wiki全体から「注意事項・及び警告」で調べる