【名前】 ネガティブシンジケート
【読み方】 ねがてぃぶしんじけーと
【登場作品】 轟轟戦隊ボウケンジャー

【詳細】

危険な秘宝「プレシャス」を利益目的で収集する集団の総称。

劇中では主に「ゴードム文明」、「ジャリュウ一族」、「ダークシャドウ」、「クエスター」の4組織が登場。
多数存在しているらしい(劇中では「レッドダーク」、「クロイム・ギア」、「エゴル・ゴズル」、「ジャシンガー一族」、「コボルト帝国」、「バズラード文明」、「灰十字軍」、「ゾーンマグマ」などの組織の名称が確認されている。)。

お互いの組織は共通の相手の『ボウケンジャー』への対策として互いに手を組んだりもするが、基本的には自分達の利益を優先するので争う事が多い。

ボウケンジャーの活躍によってほとんどの組織は壊滅。
最終話では「ダークシャドウ」や「ジャリュウ一族」の生き残りが僅かに登場。
本編では「クエスター」(「アシュ」)だけが壊滅、「ゴードム文明」はただ再び永い眠りに就いているだけなのでにいつか復活する可能性がある。

後の作品の『海賊戦隊ゴーカイジャー』では「ジャリュウ一族」が壊滅。

【余談】

主な視聴層の児童層への配慮なのか、各組織のメンバーは色で判別できるようになっている(ゴードム文明は白、ジャリュウ一族は赤、ダークシャドウは青、クエスターは黒)。

最終更新:2018年03月14日 06:39