F-Stop








手順

まずF-Stopの手順から説明する。

手順は以下の通り。
  1. 横スマッシュ攻撃or横必殺ワザを入力
  2. ピクミンが起き上がると同時に横強攻撃」もしくは「下強攻撃」を入力
  3. ピクミンがその場で待機していたら成功


注意事項

下強攻撃横強攻撃と比べて入力のタイミングがシビアなので実戦では横強攻撃を使うのがおすすめ。
横スマッシュ攻撃と横必殺ワザでピクミンの仕様が少々異なるので以下の要点を確認しておくこと。

  1. 横スマッシュ攻撃で待機させた場合、ピクミンは「当たりなし無敵」となる。
  2. 横必殺ワザで待機させた場合、ピクミンは当たりあり無敵となる。‬
  3. 横スマッシュ攻撃で待機させた場合、下必殺ワザの笛でピクミンを呼び戻すことはできないが横必殺ワザでは可能。‬
  4. 横必殺ワザで待機させ、そのまま放置させた場合、ピクミンは高速で点滅し800F後に消滅する。 


内部値

解析から得られたデータ
+ 詳細
パラメータ 内部名 備考
点滅 620F autonomy_blink_frame ピクミンが消滅する前に発する点滅を指定するパラメータ。
この場合、値が620Fを示しているため、そのF分白く点滅するとわかる。
消滅 800F autonomy_dead_frame ピクミンがオリマーから離れた際に消滅するまでに要するフレーム。

検証解析の結果、F-Stop以外でもピクミンを消滅できることがわかった。ピクミンとオリマーの間に障壁を置いておくと、ピクミンは整列ができなくなる。そのまま放置しておくとピクミンは高速で点滅し消滅する。
これをある特定の操作をすることで、障壁を使わずに意図的に壁を生成していると考えられる。


使用する場面

使用する場面は主に3つ
実際の動画は、ページ最下部の注釈からご覧ください。

  1. 戦場及び小戦場台上
  2. 戦場及び小戦場台下
  3. 撃墜場面におけるガケ狩り

台上

個人的な見解だが、台上の“F-Stop”は台下と比べて使用頻度はかなり低いと思われる。

手順
  1. 台上に向かって横必殺ワザを入力
  2. 台下にいる相手ファイターに下強(攻撃と待機コマンド)
  3. 受け身読みでスマッシュホールド
参考動画1*1
参考動画2*2

台下及びガケ狩り

おそらく最も使用頻度が高い使い方。
ここではガケ狩りを想定して話を進める。

手順
  1. 台下に向かって横スマッシュ攻撃または横必殺ワザを入力
  2. その直後にオリマーは台上に乗り横強攻撃または横必殺ワザを入力
  3. 相手の行動に応じたワザ選択
参考動画3*3

ガケ狩り講座
  1. その場ガケあがり — ダッシュつかみ
  2. 攻撃ガケあがり — ダッシュつかみ
  3. 回避ガケあがり — ふりむきつかみ
  4. ジャンプガケあがり — 空中前攻撃が有効
攻撃ガケあがりはピクミンが無敵状態のため、攻撃は無効になる。
参考動画4*4



コメント

名前:
コメント:
最終更新:2023年10月24日 22:53