橘 志鶴(先輩)
おっとりとした口調で一見おとなしいタイプに思われがちだが、実は入学後、一人でオカルト研究会を立ち上げた行動派。
常識人で大人びた性格で、気の強い一面もある。
オカルト研究会は人数不足により部活とも同好会とも認められていないが、それに対して不満はない。
霊感の持ち主で、これについて主人公と同様に生まれつき。
しかしその能力は、霊の存在は感じ取る程度の弱いもの。
中途半端に霊と干渉できるため、結果的に一般人よりも多く危険が及んでしまうことになるが、その事で自身の力や幽霊を恨んだことはない。
中学時代は活発な少女で、部活の先輩と両思いだった。
霊感についても教える仲で「霊が見えるなんて、志鶴らしいかも」と良き理解者だった。
だからこそ今でも霊能力を恨まずにいる。
その人を追って今の女子校に入学したが、一緒に通うことなく他界。
「らしい」と言われた自分でいるためにオカルト研究会を発足。
容姿や性格など、憧れだった先輩に影響されている。
容姿について
おそらく黒髪ロングが多数の意見。
身長は主人公≧先輩>後輩な感じじゃないかと思ってます。
認識
- 主人公
- 自分よりも強い霊感を持つ者として興味があったが、相談を受けることで主人公にとってその力が邪魔であることを察して研究会に勧誘はしないでいた。そのため、後輩に連れられて部屋を訪れたときは無理をしていないかと心配する。
- 後輩
- 霊感に興味を示す物好きな少女。分け隔てのない性格だが、数少ない部員ということもあり特に可愛がっている。
最終更新:2011年08月12日 10:20