ヒーリン

ヒーリン

Hearing(治癒)より
一文字:「治」

初登場

第0話以前より

一人称

私(ちなみに、初期は「わたくし」だった。)

メインカラー

すみれ色、ピンク

詳細

念堂寺博士に作られた改装機
6人目のメインメンバーでラブコメ担当。黄色い人が好き。
面倒見がよく優しい、正にいい嫁になるタイプ。料理も得意。

精神的にも製造日的にもメンバーの最年長なのだが
世間知らずな面が強いため、どちらかといえば頼る方。
本人に悪意はまったくないのだが、結果的にトドメの一撃となるような
無意識の毒舌とでもいうべきセリフを言ってしまうことが多い。

趣味と実益を兼ねて占いをたしなんでいるが、本人いわく
「当たるも八卦、当たらぬも八十卦」らしい。
占いは専用の衣装を持つほどの凝りっぷりだが、まあ・・・

また、趣味は他にアロマオイルとハープ。オペラとは音楽友達。
テレビゲームが物凄くうまいが、これは製作者に似たらしい。
好きな飲み物はココア。

唯二の弱点、それは物凄いオンチと耳。
耳は↓の来歴の関係でセンサーが詰まっていて敏感。
そして左利き。

製造日・6月27日は癒し系タレント・優香氏の誕生日。
カイゾー、クロマルが生まれた同年である。

来歴

本来は念動力作動試験用という小難しい用途で、平たく言うと
ロボットに超能力を使わせる」実験をするために作られた。
電子頭脳に物凄い負担がかかるため計画は中断されるが、制御装置は
人格データと近いところにあったためそのまま残され、新たに修復用として
生まれ変わった。

研究所に住んでおり、職員からの箱入り教育でこんな感じになったらしい。
その時に真美に料理も教わった。

道端でカイゾーに「新たな緑の仲間が現れる」と告げ
その後自らもお邪魔する。

機能


接着剤

右腕に内蔵。特製の瞬間接着剤。タレない、しみこまない。

パテ

左腕に内蔵。速乾性。

右目

念動力制御装置の名残で微妙に赤みがかった色になっている。
ちなみにバイザーっぽいのはただのおしゃれ。

おまけ

山の友人、シロクマ氏の「ヒーリンは山の嫁」という発言に
「いや、みんなの嫁」と返した後、ひそかに「みんなの嫁」は
彼女の代名詞となっている。

黒歴史

「変身能力」
ごく短時間ではあるが自分の姿を変身させられる能力が
あったのだが・・・なかったことになりました。

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最終更新:2017年01月05日 00:53