テックボット - かいぞーき！！@ ウィキ

テックボット

工業系企業アームズテックが開発した戦闘用ロボット。
ピストルや戦車などの「武器・兵器」の延長線上にあるロボットである。

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総じて武器や兵器などがモチーフとなっている。
一見すると人間に仇をなすロボットともとれるが
あくまで彼らは兵器であり、人間の命令に従って行動するのが本質である。

物語上敵役を担うこと多いのだが決して悪党ではなく
必ずしも実戦を行う者や、気性の荒い者ばかりではない。

人間と同じようにモノを食べて動力源とする機能も備わっているが
動力源としてよりはコミュニケーション機能としての意味合いが強く、食事は必要としない。

また、改装機とは違い生身よりもはるかに高い耐久性を誇る。
これもまた人間の活動できない環境での任務ができる、ロボット兵器の特徴である。

シェルトやギグバートなど、非人間的なフォルムをしている者も多い。
外見的な共通の特徴として、瞳に照準のような十字マークが入っている。
また体のどこかに必ずアームズテックのマークが刻まれているが、普段は隠れているのが一般的である。

第25話より新たなカテゴリである新世代テックボットが登場。

各個体には形式番号が振られており、用途、製造順や
アップデート回数等を示している。

名称は基本的にモチーフとなった武器のもじりとなっている。

のちの時代では
昆虫型のガンドロイドとして健在。
十字の瞳は健在である。