ヨミカガリ
「黄泉」と「篝火」より。
応募者
アカサカ
初登場
未定
一人称
私
メインカラー
紫
詳細
ホタルのような、薄く光る灯火のようなくノ一型
改装機。腕や膝に蛍のような発光装置を持ち、これを明滅させて虫や小動物を操る能力を持つ。また忍者型なので、彼女自身の身体能力も高い。
カゲオボロとは相思相愛の恋人同士で、普段は彼を想うお淑やかな少女だが、実は感情的な面を持ち、
カゲオボロが絡むと人が変わったような奇矯さを見せる事がある。
敵対者には若さ故の残虐性を見せる一方、仲間内では天然ボケっぷりやドジッ娘ぶりを披露する事も。
悪気は無いものの、
チノカスミに対して「お相手がおられぬ」と言ってしまい、彼女の怒りを買ってしまう事もしばしば。
普段はボディカラーと同じ紫色の着物を着用している。これは、手足の発光装置を隠しておく意味合いもある。
カゲオボロを含め、他者のことは「○○殿」と呼び、やや時代がかった敬語で話す。
カゲオボロとはかなり甘々な仲で、端から見ていると、呆れてさっさと帰りたくなるようなバカップルぶりを見せている。
ちなみに料理は出来るが、曰く「私は、
カゲオボロ殿以外のために料理など致しませぬ」。
夢は白無垢姿で
カゲオボロと祝言を挙げる事らしい。
来歴
機能
発光装置
手首付近と膝の、計四カ所に付いている。ホタルのような光を放ち、これを明滅させ、さらに特殊なフェロモンと併用して虫や小動物を自在に操る事が出来る。
フェロモン調合
体内に様々な香りの成分を収容した小型のタンクがあり、これを調合して様々なフェロモンを合成。発光装置と併用して用いる。
装備
蛍光薄火刀(けいこうはくかとう)
蛍のようなデザインの小刀で、鞘の部分が羽根、柄の部分が胴体にあたる。特に特別な機能は無い普通の刀だが、切れ味は鋭い。
最終更新:2020年04月08日 02:39