minalis /// / ミナリス(melpalt 180年代?-250)。民主主義勢力ミナレットの初代首領。 \ sid \ [ kirs ] \ ミナリス(melpalt 180年代?-250)。民主主義勢力ミナレットの初代首領。メル暦201年ごろ、アルバザードで民主主義を提唱し、レジスタンス組織ミナレットを組織した。205年、カンシオン=アマンゼアジュネ=アマンゼ召喚省登用を選挙で選出されていないということを理由に妨害。これがきっかけとなりカンシオンとアジュネは、娘シオン=アマンゼと共にアルティス教を組織することになる。ミナリスはこれを危険分子と見なし弾圧。230年、全国労働者のストライキを決行することで国に選挙制度を認めさせ、ミナレット党は第一党となる。同時に興味を抱かなかった召喚省は、アルティス教が支配することになる。アルバザードの選挙制度開始をきっかけに全世界に民主主義が伝播し、250年までにはイグレスタ共産圏をのぞくアトラス全土に広まった。250年、アルティス教の勢力拡大に危惧を抱いたミナリスは宗教禁止を名目に開始。召喚省長官アジュネを殺害し、さらにアルカンスへ逃亡した始祖シオン=アマンゼとその娘マルテ=アマンゼに軍勢を差し向けるが、彼らは強力な魔術師であったため、軍は壊滅。よって自身も強力な魔術師であるミナリスが始祖シオンと直接戦いを挑み、相打ちとなる。死後、ミナレットの首領の座は息子ファウスに引き継がれた。
最終更新:2007年09月13日 20:17