alfaus /// / アルファウス(
melpalt ?-310)。民主主義勢力
ミナレットの三代目首領。 \
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melpalt ?-310)。民主主義勢力
ミナレットの三代目首領。メル暦290年、ミナレット第二代首領
ファウスは、
アルティス教の始祖
シオン=アマンゼの娘
マルテ=アマンゼと戦い、相打ちとなった。よってミナレットは、息子アルファウスに引き継がれた。アルファウスはマルテと共に
アルバザード侵攻を行なったマルテの夫にして
アルマスト派の始祖
アフレインを殺害。しかし、マルテの子
ユレットと
アメリとアルファウスはいずれも強力な魔術師であり力が拮抗していたため手が出せなかった。295年、アルファウスはアルティス教弾圧停止要求を受諾。300年、ミナレットとアルティス教が停戦する。同年、アルファウスはアルバザード国王アルバ17世を退位させ王制を廃止、最高権力者である
副王に就任。310年、選挙問題によりアルファウスはユレットとアメリと戦い、相打ちとなる。その後誰がミナレットを率いたかは定かではないが、同政党、アルティス教系政党ともに腐敗甚だしい状態となる。320年、
ユレットと
アメリの息子
ミロク=ユティア率いる
イルミロク党が選挙に勝利し独裁政権を樹立したことにより、ミナレットは滅亡した。
最終更新:2007年09月13日 20:54