「どういうことなんだ……」
俺は断じて今回書き手ロワ3に出る気はなかった。
ニコロワでは確かに投下数1位だったがニコロワβでは投下数5にも入っていないし印象に残るSSを書いたつもりもない。
さらに言えば自作自演も一切していない。適度な自作自演が書き手ロワ3に出るのには必要じゃなかったのか?
とにかく出たものは出たもので仕方がない。とにかく状態を確認。
今の俺の姿は阿倍さんそのもの。
俺がいい駒として扱っていた阿倍さんの姿になるとはまた不思議な縁だ。
「ならもうニコロワの阿倍さんと同じ思考でいいか」
俺はそう決めつけると早くも移動し始めた。
決めつけると阿倍さんになりきるのも早いもので俺の決意は完全に固まった。
出会う男は掘る、女は殺す。これが全てだ。なにか違うような気がするがそんなものは知らない。
変な曲が流れだしたがそれは今の俺を祝福するものだろう。
これが栄光のファンファーレ!!
そんなことを思っていると俺の眼の前に男が現れた。
そんな男に対し決意を固めた俺が言う言葉一つ。
「やらないか」
【1日目・大阪・深夜】
【
ガチムチの素敵な兄貴 @ニコロワ】
【状態】通常
【装備】無し
【道具】支給品一式、不明支給品0~3
【思考】基本:ニコロワの阿倍さんの動向をなぞる
1:とにかく男は掘る
2:女は殺す
※自殺の曲は軽く跳ね返してしまいました。
※ゲイボルグが使えるかは不明です。
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最終更新:2009年03月16日 12:58