真符「赤文字システム」

赤で宣言する。書き手ロワ3という物語上において全ての七氏は現時点で既に死亡している。

……これだけでは不十分か。出来ることならこの1行ですませたかったのだが。
元ネタを知らないニンゲンには少し不親切か。つか、wikiにならんとイミフだな。


赤にて定義する。赤で記されることは証拠証明を行う必要もなく全て真実とする。


うん。その判断は正しい。元ネタがそうであるからといってこれが同じ物である保証は全くない。書き手ロワだからな。

ならば赤、七氏は書き手2没話「祝いと呪いに関する考察」の作者である。
七氏はこの作品ないしこの作品のリテイクを書き手2に本投下しないことを保証する。


つまり“赤が機能し続ける限り”書き手3のOPにおける多元宇宙構造設定を七氏の裁量にて賄える限り保証する。
それでも書き手ロワ、赤字の重みとしては薄いだろうがな……


せっかくの赤字なので物語に影響を与えてみよう。
更に赤を重ねる。ゲーム盤上おいて詳細名簿に類する情報媒体は一つしか存在しない!


せっかくのFFDQ方式だ……序盤から参加者の情報が面で絡むというのも風情が無いだろう……? 
情報を扱うならこの程度のリスクは負ってもらおう。

最後に忘れてはいけない赤を。


以降、赤字を含め盤上においてプレイヤーとしての七氏はゲームに一切の干渉を行わない。


もう私ネタもないし自殺でもしておくかレベルの一発芸だが、ま、よかろ。
斬るもよし、受け入れるもよし、いっそ破るもよし。さあ、愉しい書き手ロワライフを――――








もう、結末は決まっているのだから



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最終更新:2009年03月17日 12:05
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