主人公が故郷(か、どうかは未定)に帰る所からゲーム開始。
そこでメーンヒロイン(山巫女)に出会う。
(※:山巫女に関しての主人公の記憶は曖昧、とする)
その他、ヒロイン(海、狭間巫女、その他etc)と出会う。
彼女らが村の活性化委員会というものを組織している事を知り、山巫女のお手伝いをする成り行きに。
しばらくはコンセプトに従い、田舎での朴訥な日常を描く。
夏祭りに夏神楽(演劇:活性化委員会の活動の一環)を行うために小道具兼大道具として扱き使われる主人公。
(※:ひねくれながらも楽しそう)

夏神楽までの間は各ヒロインとのフラグ立てのためのイベント等も盛り込む。
その合間合間に物語の核となる「国之御中主の復活」及び「それによる神話の再現」や「それを阻止しようとする派閥の存在」、「主人公その他の過去」等を示唆するくだりやイベントを盛り込む。

夏祭りの開始(1週間にわたって行われるなかなか盛大な祭り。夏神楽は5日目:未決定)。
動き始める超常。
ここからは各ヒロインの分岐ルートへ。
ヒロインに応じて主人公の立場が変わる。
戦闘シーンを重視して盛り込む。

そして夏神楽――これは山巫女の祖母と狭間巫女が共謀して謀った計画。国之御中主復活のための儀式。
阻止するか、または傍観するか――等はルートによって異なる。

夏祭りの終了とともにゲームも終了へ。


最終更新:2008年07月21日 13:09