コメント
アップストリームをUbuntuからDebianに変えたディストロってそうそうないもんなのかな…。だってMintもBasixもUbuntuベースとDebianベースと並行開発でしょ?
それとライブ起動時の試用もできなくなる予定。ISOは純粋なインストールメディアに成り代わるのだ。
ビルドスクリプトも一から書き直した。Kamurikiに関わる部分を取り除いて「Debian ISO Builder(仮)」としてGitHubで公開しようかな。勿論三条項BSDライセンスで。
3.1辺りからリアルタイムカーネルに切り替えるのでメモリ使用量が更に(インストール直後で400MByte台まで)減るかも。
サポート期間
2023/08/18~2028/06/30
(2026/07/01~2028/06/30は延長サポート)
バージョンとか
Debian 12ベース。
- カーネル 6.1 (3.0.1よりlinux-image-rt-amd64パッケージに切り替え)
- デスクトップ LXQt 1.2.0
公開情報
バージョン |
公開年月日 |
(Debian 12 マスターアップ) |
2023/06/11 |
3.0-Beta1 |
2023/07/31 |
3.0-Beta1.1 |
2023/08/01 |
3.0-Beta2 |
2023/08/12 |
マスターアップ |
2023/08/15 |
3.0 |
2023/08/18 |
3.1 |
2023/09/11 |
3.1.1 |
2023/09/24 |
3.2 |
2023/10/08 |
3.3 |
2023/12/12 |
3.4 |
2023/12/25 |
3.5 |
2024/02/18 |
3.6 |
2024/07/01 |
3.7 |
2024/09/13 |
3.7.1 |
2024/10/14 |
3.8 |
2024/11/10 |
3.9 |
2024/01/11 |
3.10 |
2024/03/16 |
最終更新:2025年03月16日 19:31