てくてく > ミョルニール山脈 秋はじめのハイキング

涼しくなってきてもうすっかり秋★ すごしやすい涼しさが続く今日の頃、
わたしたちはミョルニール山脈へハイキングに行って参りました(=ω=)
山道には背の高い高山植物がいっぱい咲いていました。




いざ!ミョルニールの山道へ

プロンテラの西出口から北へ向かい、これからミョルニール山脈の山道へと入っていきます。
山道の入り口には今日も鍛冶屋さんが立っています。
いってきまーす(=ω=)ノ



入り口から先、そこは険しい山道が続きます。
ずいぶんと山道を登ってまいりました★ ちょっと休憩~



この辺りから徐々に高山植物が見えてまいります(=ω=)
ツッコミどころではないのですが、標高が高い場所だから背も高いという論理なのでしょうか...
この辺に咲くお花はとても背が高いです。



わたしたちは、山頂を目指してまだまだ登るのです!
がんばるぞーっ(`・ω・´)


いざ! 吊り橋を渡り、山の中腹部へ参ります(=ω=)
どんな山道が広がっているのでしょうか~ 楽しみです★



ミョルニール山脈 山の中腹部

中腹部まで登ってくると、遠くの方が少し霞んで見えるようになってまいりました。
この辺は高山植物がたくさん生えていて、とてもきれいです(=ω=)



...Σ(=ω=;)...



はい...高山植物です...
って、大きすぎるでしょ、あなたたち!(=ω=;)

この辺はお日様の光がよくあたって、育ちが良いということでしょうか★



白い霞みが、涼しそうな雰囲気を演出してくれます(=ω=)
ずいぶんと登ってきたのだなーという実感がわいてきます。
まだ大きな木も育っていますが、そろそろ森林限界に差し掛かる頃でしょうか。
吊り橋の先は、いよいよ山頂でございます。



大きな花に包まれる中、その役目を終えて静かに眠る子もいました。
かつて大きな花を咲かせていたのでしょうか~
小さくなった茶色の茎が横たわっていました。

ステキな光景の中にも、このような自然の流れがあるのですね~(=ω=)



さて、ハイキングもいよいよフィナーレが近づいてまいりました。
わたしたちは吊り橋を渡り、山頂へ向かうのです。





わたちたちの冒険は、険しい山道を越えて今日も進むのです(=ω=)





2011年 11月 3日





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最終更新:2011年11月03日 23:50