<はじめに注意です!>
- ここにある考察は、あくまでカナルとなぽりがRO内で見聞したことを基にした推察です
- 事実か否かは、みなさんでクエストや公式設定を読み解いて判断してください
- ちなみに、わたしたちもこれから冒険を続けて、事実か否かを見極めていくのです(`・ω・´)b
ゲフェニア調査レポート(=ω=)ノ
ゲフェニア調査を始めたきっかけ
わたしたちはシュバルツバルドの紋章に興味を持ち、その背景を探る先々で「ユミルの心臓の欠片」が
関わっていることを知りました。でもいくら調査しても、謎の解明に至る発見は得られませんでした。
そして、ある日のこと...
ゲフェン西MAPの展望台で百景のSSを撮って遊んでいる時に気がついたのです!(`・ω・´)
- なんで展望台は浮いているの? しかもヴァルハラに飛んじゃうの?
- 街側の河岸の川底に遺跡が沈んでてしかも入り口っぽいものがある! どこにつながってるの?
わたしたちは、これらの現象に「ユミルの心臓の欠片」が関係しているのではないかと考え、
大胆にも、ゲフェンの地下にそれが存在するのではないかと仮説をたてました!
「ユミルの心臓の欠片が関係している」という仮説に至った背景
- 浮いているものに共通することといえば、やはりそこには「ユミルの心臓」
- ユミルの心臓は水に浸かっているか、台座に埋められていることが多い
(そしてその周囲は水辺であることが多い)
- ユミルの心臓が安置されている土地、および周辺、動力源とするものは浮いている
- ユミルの心臓の力でなぜかヴァルハラにつながっている
- ユミルの心臓は古代文明で活用されており、概ね遺跡か何かで眠っている...
つまり近くに遺跡がある
そして...ゲフェニアと呼ばれる場所で、謎に包まれた巨大な球体を発見したのです(=ω=)っ
「ゲフェニア」と「ユミルの心臓の欠片」の関係、そして「大戦」
わたしたちは、関連しそうな情報を洗いだして、考察をして参りました。〆(=ω=o)
まずはじめじ、ROの世界の背景を把握するため、歴史の流れを「史実年表」にまとめてみました!
そして、わたしたちは疑問に感じたことを、考察して整理していきます(=ω=)
1.ゲフェニアの巨大な球体は「ユミルの心臓の欠片」なのか?
- 考察過程の記事 → -【考察1】 あれはユミルの心臓の欠片なのか?
- 実地調査 → RO内の勝手に百景/ゲフェニア 中央の構造物と球体の謎を探れ!
- 仮にこの球体が「ユミルの心臓の欠片」だとしたら...この考察から...
- かつてゲフェニアを天空に浮かべるために、人間が設置した「ユミルの心臓」であった
- 「ユミルの心臓」とは様々な「エネルギー」を意のままに発することができる
<例: 浮力、重力、生命力...など...>
-浮力のベクトルを小まめに変換することでピストン運動が可能≒ルーン機関の原理?
-ジュピロスの所長は「永遠」が欲しくて「生命力」抽出の研究をしてた?
- ジュピロスもその力で天空に浮かんでいた可能性が高く、ゲフェニアもそれを目指した
(中央の構造体は、巨大な球体を配置するために「あえて」削られていると想定)
2.ゲフェン周辺地域とゲフェニアの位置関係を探る
- 考察過程の記事 → -【考察2】 ゲフェニア遺跡とゲフェン周辺の地形の謎
- 実地調査 → てくてく/ゲフェンD ゲフェニア考察の実地調査@GD
- ゲフェニア調査に至った仮説に基づいた1枚の図面を描き起こし、
周辺地形の全容解明に挑戦してみました。(=ω=)- ゲフェニアはユミルの心臓を所持しており、それを隠ぺいしようと地中に封印された
<封印主は、人間とかつて争い、ユミルの心臓に痛い目を見た神族>
- 封印される前、ゲフェニアは地上と陸続きであった。<よって階層の概念がなく階段もない>
- ゲフェニアへの入り方は、天井に開く穴から転げ落ちる方式のため着地点がランダム。
<魔王の嘆きによって開く。トトロの巣穴方式>
- 封印した土地の上には教会等が建てられ、信仰心を以って歴史は闇に葬られた
- しかし墓地建設中にゲフェニアを掘り当ててしまい、あわてて土地ごと地下に上書き封印
- ゲフェン → ゲフェンダンジョン → ゲフェニアの3段の地層構造である
- ちなみにゲフェン西MAPにあった川底の遺跡は、かつてGD3につながるトンネルだった
(GD3の南東に塞がれた階段があり、近くに巨大水晶がある。これがゲフェニア封印の鍵と想定)
3.ゲフェニア遺跡はそもそも何であったのか?
- 考察過程の記事 → -【考察3】 ゲフェニアの建物から住人について探る
- 実地調査 → RO内の勝手に百景/ゲフェニアD 地下に眠る巨大遺跡
- 地上とつながる道もなく、建物も人間やその他の種族が住むには小さすぎるので調査!
- ゲフェニアはかつてエルフの町であった
- 1000年前の大戦で、グラストヘイム城の巨人族との戦争の影響によって今の姿となった
- エルフ(転じて妖精)と巨人族との対立は、ラフィネ族の近縁とサファ族の近縁との争い
だったと想定される。
<今もなお理由は違えど対立しており、どちらもミッドガルドと関係があることを示唆する情報から>
- 大戦終結に際して、双方の拠点は廃棄され、それぞれの世界に引き上げた。
妖精はアーブルヘイム、巨人族はヨートゥンヘイム(アッシュ・バキューム=異世界)に
引き上げた。
- 異世界にあるラフィネ族の集落は前線基地であり、本来の拠点はアーブルヘイムである。
- 現在では舞台を異世界に移してなおも継続している。
(宙に浮く建物の空側にある入り口って、「飛んで入る」前提で作られたと想定)
わたしたちが至ったゲフェニアのバックグラウンドストーリー!
1000年前の大戦の最中、GHの巨人族と戦争状態にあったゲフェニアのエルフたちは、
対抗するために人間の持つジュピロスのような兵器で対抗しようと、手を組んだ。
人間にとっては、同じく戦争中の神族が巨人のバックについているため、
手を組む動機はあり、代理戦争という形で相手に損害を与える戦略を考えた。
エルフの都の中央にある大樹に、人間の手によってユミルの心臓を設置する工事が行われ、
いよいよ新生ゲフェニアの浮上の時が来ました...だがしかし!!
その計画は失敗に終わり、ゲフェニアは浮上するに至らず、大戦は終局した。
しかしユミルの心臓を搭載したゲフェニアの活動は、グラストヘイムを十分なまでに
破壊して廃墟と化し、またゲフェニアも浮上失敗により地下深くに沈んでしまった...
エルフ、巨人は拠点を失ったため、それぞれ自身の世界へ撤退を余儀なくされ、
跡にはゲフェニア遺跡と謎の球体、そしてグラストヘイムの廃墟が残った。
神族は、ユミルの心臓が脅威であることを、先の人間との大戦で把握していたので、
地下深くに封印することで、隠し去り、現在に至る。〆(=ω=o)
(謎に満ちたパズルから、1つずつ現地調査や考察の結果から見えてきたピースをつないで、
潜む背景のイメージを組み立ててみたのです)
このような物語が、ゲフェニア、そして1000年前の大戦にあったのではないかと
わたしたちは考えたのです!(`・ω・´)b
果たしてこれは真実なのでしょうか...わたしたちは、紋章を追って、
ミッドガルド大陸のとんでも歴史に足を踏み入れてしまったのかもしれません(=ω=;)
もしかしたら、異世界でこれらの仮説につながる新しい情報を得ることができるかもしれません★
わたしたちは、この歴史上の謎を解明すべく、ラフィネ族の歴史、サファ族の歴史、
そして異世界との関係にも視野を広げて、さらに冒険を続けるのです!(=ω=)b
参考文献など
- 考察を参照するにあたって、北欧神話を把握しておくとより楽しめます★
Wikipediaに掲載されている情報の元がそもそもどこだー!
...というツッコミはいったん置いておきます(=ω=)b
最終更新:2011年07月27日 13:51