おしっこ我慢雷ちゃん5-84

朝ー
「は、早く出て…司令官っ…も、だめっ…」
トイレの前で顔を赤くして股に手を当てながら足をもじもじさせている艦娘が一人、雷ちゃんだ。
どうやら司令官のトイレが長すぎて限界がきているようだ。
「くっ…っふ…んっ…早く…してっ…」
ガチャー
「ごめん、空いたy」
司令官がドアを開けたその刹那、雷ちゃんはその名の通り雷のような速度でトイレの中に吸い込まれた。
呆気に取られる司令官。
「司令官、音聞いちゃ嫌よ!」
トイレの中から聞こえる必死の抵抗、だがそれも虚しく雷ちゃんのダムは崩壊した。
「あ、まだっ…だめっ…んっ!」
シュッ、と下着が高速で降ろされる音がした。
ぷしっ…しゅー…チョロロロロ
「にゃ、ふわあぁぁぁ…ぁ…んっ…」
漏れる媚声、雷ちゃんは音消しも忘れてその快楽を噛み締めた。
頬はうっとりと緩み、目はとろんとしている。

執務室では、司令官が秘書である雷ちゃんを待っていた。
ガチャ、とドアの空く音が聞こえると、雷ちゃんが入ってきた。
雷ちゃんは司令官と目が合うなり、顔を赤くして俯き、
「司令官…さっきのことは暁や電には内緒だからね、約束よ!」
といい放った。
司令官はクスッと笑い、
「ああ、約束だ」と言うのであった。

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最終更新:2013年12月10日 17:34