小ネタ:夕立5-824

あたしはもうお嫁にいけないっぽい?
秘書艦になった夕立が5500トン級も眠る夜遅くに呼び出されたかと思えば、改装を言いつけられた。
装備を外した瞬間に後ろから電源か何かを浴びせられたっぽい。気がついたら手を縛られ、無理矢理犯されていた。
あたしは提督さんの事が好きなのに、なんで? そんな疑問で一杯っぽい。
違う。好きだから許せないの。
初めは優しいキス、甘い言葉、それから、それから……駄目。もう幻想も浮かばないっぽい。
あはっ。良いよ。余りにおざなりな拘束を解いてその一部を提督の首に回す。
ううん、許さない。だから、素敵なパーティー初めましょ。
腰を動かし、血を潤滑油に提督のモノを扱く。ふふ、一回目。
あれ、小さくなるっぽい? むぅ、パーティーは始まったばかりっぽい。
ほら提督暴れたら危ないっぽい? 元気になるビタミン剤っぽいお薬打つよ。
あはっ、元気になったっぽい。
ぽい、ぽいと跳ねるような夕立の声。突き上げて来るのに反応する。良いじゃないですかー。
合わせてあたしも腰を振る。提督さんが小さくなる度、首を絞めたりお薬打ったり。
二人きりの素敵なパーティー。提督さんの弾が尽きるまで楽しむっぽい?
ううん、弾が尽きてもハンモックを張って次の日にまた。
ぽい、ぽい、ぽいと夕立の矯正だけが響く。

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最終更新:2014年01月10日 17:13