提督×不知火、陽炎1-420

駆逐艦には2種類ある。JCっぽいのと、それ未満っぽいのだ。
明言はしないが、言いたいことはわかるよな? まったく最近は憲兵がうるさくていかん。
で、俺はというともちろん両方大好きだ。よって今回は「JCっぽい」方、そっちの魅力について記したい。
たとえるなら「それ未満」の方が、やや固いほどに青い、完全に成熟する前の幼果ならば、
青さを残しつつもやわらかく熟れつつある果実、成長途上の危うい色香―――それがJCな駆逐艦の持ち味だ。

「え、ええっ? あ、あたしと……? しょ、しょうがないなあ、司令官は……」
陽炎型ネームシップ、陽炎。
いつも明るく明朗快活、変わった子の多い艦娘の中では珍しい正統派美少女の元気娘。

「命令でしたら、どうぞご随意のままに」
その妹艦、不知火。
いつも年齢に似合わぬクールな態度を崩さない、古参兵をも怖じ気づかせる眼光と殺気の持ち主。

彼女たちが「JCっぽい方」であることは、多くの人が同意する所だと思う(違う認識の提督がいたらすまない)。
で、そんな彼女たちに今、何をしてもらっているかというと。

「うぅ……あたしたちのスパッツで挟むとか、司令官ってやっぱ変態すぎるんじゃないかなぁ……」
「よくもこんなくだらないことを思いつきますね。ある意味、感心します」

全裸でベッドに腰掛けた俺の両太股にそれぞれ、着衣のまま(当然!)の二人が俺に背を向けて座る形になっている。
陽炎が左足側、不知火が右足側だ。
おそろいの、白い二本線の入ったグレーのスカートを片側半分ずつたくしあげさせ、
ぴっちりした黒スパッツに包まれた、陽炎の右太ももと不知火の左太ももを、俺の股間真正面でくっつけてもらった。

準備万端。あとは姉妹スパッツの作る魅惑の空間に、期待感でガチガチにフル勃起したチンポをIN! というわけだ。

「うわ、熱い……こ、こんなにあっつくなるんだ……お、おちんちんって……」
しゅしゅっ、しゅこっ―――と、自分と妹艦の間でひっきりなしに上下する熱い欲棒を、どこか呆然と見つめる陽炎。
普段、明るく人なつっこい彼女だが、いざHとなると緊張するのか、急におとなしく、しおらしくなるのがまた良い。
胸板に密着した薄い背中越しに、ドッドッドッと、可愛い心臓が早鐘のような鼓動を刻んでいるのがわかる。

「司令官が特殊なだけかと。随分な変態性癖をお持ちのようなので」
対照的に、不知火は声音もコンディションも平常そのもの。
黒い谷間から顔をのぞかせてはまた引っ込む赤い亀頭を、まるで虫でも眺めるように冷徹な瞳が見下ろしている。
……いや、いつも以上に冷えた声はクールを通り越してコールド、北方海域の流氷めいてグサグサ突き刺さってくる。
ああなんてこった、そんな声と視線で蔑まれると―――もっとギンギンに勃起してしまうじゃないか!

「え、ええっ!? さっきよりカタくなってない、司令官っ!? だ、大丈夫かなこれ、痛くないの……っ?」
硬度と体積を増し、太ももの柔らかな圧力を押し返すほど大口径になった肉主砲の変化に、あわあわと慌てる陽炎。
「気にしないで、姉さん。大方、不知火たちの反応に劣情を催しただけよ。気持ち悪い」

そ、そうそれ! もっと言って不知火、もっと俺をゴミみたいに蔑んでくれ! あーチンポにビリビリ来る。

「不快です。ひとりで勝手に発情しててください」
「う、うう……。司令官って、最初はもっとちゃんとした人だと思ってたんだけどなぁ……」
そう言いつつも、二人は俺の指示どおり、思いっきり密着させた太ももinスパッツを、
互い違いにこすりあわせるように上下運動させてくれる。JC駆逐艦の若い脚に包まれたWスパッツコキ、この快感!

たまらず後ろから二人の肩を抱き、明るい茶色とピンクがかった紫、姉妹それぞれの髪に鼻先を寄せて、
すーはーすーはー、爽やかな柑橘系の体臭をふたりぶんまとめて吸い込む。
うおおっ、JC駆逐艦のゼロ距離スメル! 髪と制服とかすかな汗のにおい、青春のスペシャルブレンド!
「ちょ、やぁっ……お、おじさんっぽいよ、司令官……くすぐったいしっ……」
「ぽいというか、エロ親父そのものですね。死ねばいいのに」

陽炎の可愛い反応、不知火の冷たい視線、ふたりの体重と体温と香り、そしてチンポを圧迫するスパッツオナホール。
そのすべてが最高に心地よい。俺はなんて幸せな提督なんだ。
感激のあまり、息子もはちきれそうな先っぽから感動の涙をダラダラと流してしまう。

「な、なんかスパッツが濡れて……わ、うわー、なっなにこれ、ぬちゅぬちゅいってる……!」
「先走り汁ですね。カウパー氏腺液とも呼ばれます」
「えっと不知火、さっきから思ってたけどちょっと冷静すぎないかなぁ……」
「ウブな姉さんと違って、慌てるような要素がどこにもありませんから」
「な、なにそれ、あたしも別に慌ててないしっ! し、司令官がヘンタイすぎてちょっと引いただけだから!」
「そうですか。じゃあそういうことにしておきます」

姉妹艦のやりとりは心温まるなあ。そんな二人の太ももにシゴかれてると思うとチンポもいっそう暖まるよ!

「少し黙っててください。反応がいちいち不快なので」
「あーうーもうやだやだ。早く終わってよぉ……! こ、このっこのっ、司令官のバカチンポ……!」
容赦なく機械的にペースを速めてくる不知火、半ばヤケになって脚をぐりぐり動かす陽炎。
カウパーが染みてより黒くなったスパッツにぬちゅぐちゅ挟みこすられ、ぬらぬら濡れて嬉しそうに上下する肉砲は、
やわらかくも激しいJC太ももマンコの圧迫摩擦に、今にも暴発寸前だ。

「……このままだと射精が近いようですね、司令官」
「えっ、ウソほんと!? ど、どうしよ、こっ……このまま動かしてればいいの? ねえっ……!?」

眉ひとつ動かさずに状況を把握する落ち着いた声と、赤面した顔で肩越しに振り返りつつ聞く慌て声。
このまま盛大にスパッツの谷間で発射するのも捨てがたいが……陽炎型といえば、
スパッツ以外にももうひとつ「重要なパーツ」があるじゃないか。それを味わわない手はない!

というわけで―――。
「……手袋でシゴけ、と。はあ、それが命令でしたら、そうしますが」
「な、なんで手袋のままなのかぜんぜんワカんない……うぅ、やっぱおかしいよ司令官のセーヘキ……」
「あら、姉さんは直接握りたいんですか? 不知火はその方が気持ち悪くて御免ですが」
「そ、そんなことないからっ! どっちにしてもキモいし!」

うんうん、気持ち悪がりつつもなんだかんだで言う通りにしてくれる優しい態度、感動ですよ。
さっきの位置関係のまま、不知火の左手が肉幹を握り、陽炎の右手が上からかぶせるように亀頭を包む。
ゴシュッコシュッと機械的にコキ続ける不知火と、ドス赤い卵のような先端をおっかなびっくり撫でさする陽炎。

「し、不知火……そんなに音出るくらい、ごしゅごしゅ動かして大丈夫なの? 司令官、痛くないのかな……?」
彼女らの白手袋は着飾るためのそれでなく、艦娘としての戦闘装束の一部。
当然、丈夫さを重視したその生地はシルクなどには程遠く、硬めの触感が敏感なチンポを少し痛いほどに刺激する。
だが心配はない、訓練された俺の息子は余裕でそれを快感に変換可能だ!
「……だそうです。じゃあいっそ、もぎ取れるくらいに思いっきり動かしてみましょうか?」
「や、やめてあげようよ、取れたらかわいそうだよっ!?」

俺としてはそれもちょっと良いかも、と思ったんだけど、陽炎はやさしいなぁ……あ、亀頭ももっと強めにお願いね。
カウパー塗りつけて、手袋の腹をあててスリコギを使うみたいにして……そうそう、あー上手いよ二人とも!
りゅっ、りゅっりゅっ―――と規則的な手袋肉棒シゴき音と、
にちゅ、ねりゅ、にちゅっ―――と不規則な手袋亀頭いじり音が、姉妹の対照的な表情と相俟って俺を極楽に誘う。

「注文多いなあ……うう、手袋にもどんどん変なお汁がシミてきたし……ど、どくんどくんいってるし……っ」
「今度こそ、射精しそうですね。このまま発射するんですか?」

不知火の冷たい瞳と、しだいに圧迫力と速度を増す手袋コキに追い詰められ、いよいよ肉砲の中を砲弾が駆け上がる。
二人に精液出る所を見てもらうのもいいが……そこで俺は、別のすばらしい思いつきを実行することにした!
「えっ……えええっっ!? な、なにしてるの司令官っっ!?」

けなげに亀頭をにちゅにちゅと撫でさする陽炎の手袋―――狙いはその手首部分、開口部。
カウパーまみれの射精寸前ギン勃ちチンポ、その先端を、魅惑の白手袋ホールにねじ込んだ!
「ひっ!? うそっ、ま、まさかこの中にっ……や、やだやめてよヘンタイすぎるよぉ! た、助けて不知火~っ!」
「あら、頑張って受け止めてあげて、姉さん」
「は、薄情者ぉぉーーーーっっ!!」
無情にも、姉の処女手袋に挿入されたチンポの幹を、冷めた表情でシゴき続け射精に導くのをやめない妹。

か、陽炎、今からバキバキの大人チンポでJC手袋内に濃ゆい精液、どっくんどっくん射精されるのどんな気持ち?
「し、知らないっ! そんなこと聞かれても困るよぉ! やだやだ抜いてバカ司令官っ~~!!」
涙目でぶんぶん首を振り、ぽかぽかと胸板を叩く陽炎の暴れる動きが、よりいっそう興奮と刺激を加速する。
はっはっは、もはや、のがれることはできんぞ! おとなしく白手袋マンコに大量注入されるがいい陽炎!

―――びゅぐっっ!! どぷっ……ぶぱぷっ……どぐんっ! びゅぐん! どくんっ、どぐんっっ……ぶぴっ!

「きゃっ、あっ熱ぅっ!? う、うわっ、ほんとに出てるぅ、手袋の中でどくんどくんいってるよぉぉ!?」
出るわ出るわ、後から後から陽炎の手袋性器に送り込まれる白濁砲弾が、下品きわまる内部破裂音をたてる。
「…………! …………っ」
発射中もチンポをしごき続ける妹は、自分の行為が姉をいっそう汚していることを果たしてどう思っているのか。
陽炎の泣き顔をじっと見る不知火の瞳にふと、嗜虐的な笑みが浮かんだのが見えたような……?
……ともあれそんなことを冷静に考える余裕もなく、背筋をビシビシと突き抜ける射精快感に俺は流されるまま、
思わず二人の頭をまとめて抱き寄せ、若い髪のいいにおいを嗅ぎながら最後の一滴までをびゅくびゅくと絞り出す。

「う、うわぁぁ……! ゆ、指の方まで入ってきたぁぁ……き、気持ちわるいよぉぉ……」
どうするのよこれぇ……と、たぷたぷになった手袋に呆然とする陽炎。
ああ、安心してくれ、汚れた服は後でちゃんと俺がきれいに洗うから(司令官として当然のことだよね)。
「……ふぅ。お疲れ様でした姉さん。……司令官、満足したなら、不知火たちは下がらせてもらいますが」

まあまあ、まだ夜は長いしさ。俺のチンポもまだまだ元気だし。
よし、じゃあ次は、君たちの細いリボン、それを使って―――。

「え、えええっ、まだやるのぉ!? うう~、か、勘弁してよもおぉ……!」
「ほんと、流れ弾に当たって死ねばいいのに……」

いやあ、まったく、駆逐艦は最高だぜ!


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最終更新:2014年06月11日 22:06