RJ改二非エロ小ネタ
ついに龍驤が改二レベルに達した。
「待ちに待った改二や!さ、早く改装してや!」
改二にした。
「……なんやその目は。言いたいことあるんなら言うてみい」
「……そこは未改装なんですね」
提督の言葉に一瞬沈黙が発生する。
「ぷっ、ハハハッ。アハハハハハ」
(あれ?怒らない?いつもみたいに『最低やアホ!おっぱい星人!』とか言わないな。改二になると気にしなくなるのか?)
龍驤はけらけらと笑いながら提督の肩を叩く。
「アハハハハハハハ―殺すぞ」
(よりキレてる!?)
不知火三割増しぐらいのドス
「何や、期待したウチがあほやったんや。改二なったらもっとウチのことちゃんと見てくれるって。なんやねん。ウチがアホみたいやん……」
そう言って俯いたまま肩を震わせる龍驤。
まさかの反応にどうすることもできない提督。
しばしの沈黙。
「顔をあげろ龍驤」
「……」
「こっちを向け」
沈黙を破り、提督が口を開く。
「お前の言う通り。俺はおっぱい星人だ。だがお前はおっぱい星人というものを誤解している」
「は?」
「でかいおっぱいが好きな者。それはただの巨乳好きだ。真のおっぱい星人は大も小も愛でてこそ!」
全く意味の分からない意志の強さを感じる提督の言葉。
その意志の強さを他に活かせばもっと評価も上がるはずだが。
「小には小の、小にしかない良さがある!
小さいことをコンプレックスにして恥じらうもよし。
興味ないと言わんばかりに女を意識させないのもまたよし。
小さなおっぱいには無限の可能性がある」
熱くおっぱいについて語る提督。
その情熱を他に活かせればもっと(ry
「そんな小さいおっぱいが、いや。龍驤。君が好きだ」
「……アホ」
小さくそう吐き捨てる龍驤。
しかしその顔にすでに涙は無かった。
瑞?「龍驤がやられたようだな」
?鶴「奴は我ら貧乳空母四天王の中で一番の小物(レア度的な意味とおっぱい的な意味で)」
大?「おっぱい星人相手にチョロインとは、四天王の面汚しよ」
ムシャクシャはしてないけどやった。
今は反省している。
これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
最終更新:2016年02月13日 10:01