小ネタ:龍驤17-377

377 :名無しの紳士提督:2015/07/13(月) 02:19:19 ID:6f/UnEy.

むしろ散々誘惑しているけど提督が手を出さずに悶々とする艦娘達とか…

艦娘「胸押し付けたり、わざと寝室に潜り込んだり、お風呂場でドッキリ遭遇しているのに、なんで手をだしてこないの?
    提督の部屋漁ったらエロ本やエロゲはあるのに」
提督(か、艦娘に手を出してみろ…上層部にばれたら731部隊送りだ…
    というか出したら出したで非常にめんどくさいことになりそうだから、さわらぬ神に祟りなしだ))


378 :名無しの紳士提督:2015/07/13(月) 21:07:26 ID:lpYluOJ2

ワイブ「マム、情報収集の件で遅くなりました・・・」
マム 「いえ、情報収集なら仕方ないでしょう。着席なさい。」
ワイブ「はい。」
マム 「全員揃いましたね。では特殊部隊空、緊急臨時会議を始めます。
    今日は今までの行動が全て不可解な理由によって失敗に終わった件の
    調査が完了したとのこと。その原因と今後の対応を協議します。」
レディ「・・・ようやく判明したの?」
レッド「ほがほがほがほがほが(確かに、今までおかしいことばかりでしたからね)」
ブルー「あ、れ、レッドさん・・・会議に食べながらというのは・・・その・・・」
マム 「・・・放っておきなさいブルー。ではワイブ、調査結果を」
ワイブ「はい、私が事前にエージェント・Aから入手した情報と偵察隊の情報を付き合わせた結果
    提督は大本営から艦娘へのお手つきを禁止されているそうです。」
フライ「・・・本当だったのですねその話は・・・」
ワイブ「もし手を出せば更迭は免れないレベル、その為定期的に憲兵が警邏と称して
    事情聴取と状況調査を行っている模様。それに・・・」
ハッピー「何よ!そういうの打ち落としちゃえばいいんじゃない!」
ビッグ「・・・それをやったら余計提督が怪しまれる気がしますが?」
レディー「迂闊なことは言わない事ね。だからご」
ハッピー「はいはい悪うございました!、でワイブ、他にまだあるの?」
ワイブ「はい、その情報はエージェント・Aから半ば公然の事実として鎮守府に散布されているだけでなく
    あの因縁の後期部隊とキャノン・フォースが手を組み、今後の提督の籠絡方法を考えているとか。」
レッド「ほがほがほがほがほが(私も風呂場とか偶然を装って入ったら既に連中がいたのもそういう理由ですか)」
ブルー「でもそれじゃ提督さん欲求不満たまっちゃうよぉ~何とかならないの?」
ワイブ「警邏の連中をヤるのは容易いのですが、問題はイニシアティブを取った時に、復讐のためにそれを
    大本営に具申する連中の存在が厄介です。」
レディ「・・・それは厄介ね。私達の魅力は間違いなく提督に届いているでしょうけど、評判と地位を気にしては・・・」
ビッグ「(わ、私そんなにないもん・・・)」
ハッピー「あーもーまどろっこしい!こういうのは既成事実作ってしまえばあとは」
フライ「もうハッピーたら、問題は事実を作る事じゃ無くて作った後の対応よ?幾ら提督にはジュウコンが認められるとはいえ
    私達の練度では・・・」
ワイブ「このままでは他の勢力が混乱に乗じて提督を誘惑するのも時間の問題、何らかの対策が必要と具申します。」
マム 「ワイブ、ご苦労様でした。」
ブルー「でもほ、いえマム、これからどうされるのですか?」
マム 「・・・」
一同「・・・」
マム「こういうのは、年季の入った物から実施するのが有効です。今回は私が出ましょう。」
ワイブ「え?」
ブルー「ほえ?」
レッド「ほごほごほごほご(サンドイッチ美味しいなぁ~)
レディ「・・・何か言ったのかしら?」
ビッグ「?」
フライ「ま、確かにそうですね・・・」
ハッピー「そ、それってもしかして?」

マム「勘違いしてはいけないわ?私が最初に出ると言うことはリスクも大きいと言う事。
    皆に危ない橋を渡らせる訳にも行かないし。成功すれば、特殊部隊空で提督の囲い込みに
   成功できるのです、だから皆私に」
一同「んなわけあるかーい!」

くしゅん!
ライズ「なんや提督?季節外れの風邪なんか?」
提督(何だろう、今寒気が)
ライズ「もうー君しょうが無いなー、も、もし君がよ、よかったら、う、うちが看病して、やってもええでー?」
提督「そ、それじゃそうし、ようか(* >ω<)=3ヘックション!」
ライズ(ふふふ、連中もまさかこうして入り込んでいるとは思わんやろなー)


380 :名無しの紳士提督:2015/07/13(月) 22:43:54 ID:3ws0YOm6

乙です。RJは常に大艦巨乳勢の一歩先を行っているのか。
最終更新:2016年07月20日 04:50