提督×川内17-385

385 :名無しの紳士提督:2015/07/14(火) 03:06:35 ID:7stzoi9I

男は提督、つまり自分自身だけでそれ以外はみんな女の子。
軍艦であったと言えども、今はみんながみんな美人揃いで自分の指示に従ってくれる。
そんな環境を羨ましいと言われることもあるし、悪い環境とは思わない。
みんな良い子で、上司と言う立場から言っても誇れるのだが――。

「これが結構つらいんだよなぁ」

男が自分一人だけであるということで、艦娘たちにとっては唯一の異性。
その中から秘書艦として、執務室で共に仕事をこなしてくれる艦娘がいる。
そんなこともあって自家発電……要は自慰行為も迂闊にすることができない。
早い話が禁欲生活を強いられるだけではない。

異性が自分一人と言うだけで、艦娘一同は男慣れしていない部分が大きい。
異性に対しての警戒が薄く、同時に男が劣情を催すタイミングが分かっていない。
特に最近は、ある軽巡洋艦の行動が著しく問題である。

「提督! 今日は!? 今日は夜戦してくれるんだよね!? ねえ!」
「川内、いつも言ってるだろう。俺の指示を待ってろって」
「そんなこと言っていつも夜戦させてくれないじゃん! 今日はあきらめないからね!」

夜戦大好き軽巡洋艦川内型一番艦、川内。
最初は特に気にしなかったのだが、どうしても禁欲生活が続くと感覚が鋭敏になる。
腕に抱き付いてくる川内の、女の子の身体の柔らかさ。
ごねて身体を揺さぶるたびにほのかに香る、女の子の甘い香り。
身長差から見えてしまう胸元の隙間、見えるか否かの境目がやたら色っぽい。

「ねえ、提督~! あ、あれ? なんか硬くなってない?」
「な、なんでもない! いいから離れろ!」
「むぅ~。また来る! 今度こそ夜戦させてもらうからね!」

そういって川内は執務室を後にする。
恐らくは部屋に戻ったのだろうが、俺はこの愚息をどうすることもできない。
自ら慰めるわけにも行かず、禁欲生活の前に餌がぶら下げられているのだ。

「俺、大丈夫かな……」



392 :名無しの紳士提督:2015/07/15(水) 23:23:11 ID:SNxjhPSk

385
そうやって無邪気に誘惑してくる娘が、辛抱たまらなくなった雄に思い知らされちゃう展開好き

我慢の限界を超えた提督に不意打ちで唇を奪われ
激しく貪るようなキスを受けながらベッドに押し倒されて
溜まりに溜まった劣情を何度も何度も叩きつけられ
一晩かけて身体中余すところなく提督専用にされちゃう川内

体中が汗と潮と尿と精液でどろどろになった頃、正常位で繋がり、亀頭で子宮口をこりゅこりゅされつつ
川内がどれだけ魅力的か、提督がどれだけ必死に欲望を抑えて来たかを語られて
ぐずぐずに爛れた子宮口が嬉しさで綻んでしまい、子宮口に密着した亀頭が少しずつ沈み込んでいき
十数回目の膣内射精を子宮で直接受け入れる川内ちゃん
同時に提督からプロポーズカッコガチされて
腰を震わせて嬉ションしながらお嫁さん宣言までしちゃう
その後は空が白むまで、子宮で繋がったまま延々キスと告白と射精を受け続ける

あまりに濃密な初体験のせいで、夜になる度脳裏に記憶がフラッシュバックしてしまい
夜になっても妙に大人しくなっちゃって
「あの夜戦バカ最近静かですね」
「もしかして体調悪いんでしょうか」
と周りに噂されて顔赤らめてる川内かわいい
それでも執務室で二人きりになると、耳まで真っ赤にしながら
「ぁ、あのさ…提督。 今日も、さ……『夜戦』、しよ?」
と呟いて身体を密着させてくる川内かわいい
最終更新:2016年07月20日 12:38