天龍田3-164

~天龍様がお怒りのようです~

「ハッ、だーらしねえなあ……」

「な~に~? なに読んでるのぉ、天龍ちゃん?」
「あぁ? これだよこれ! お前もこれ見てみろって、龍田!」
「ん~? 『ハードル高すぎ』、ってところ?」
「そうそう!ったく書く前から怖気づいてんじゃねえってのなあ? 艦娘の誰を書こうが何を書こうが、好きにしろってのさ!」
「そうね~。せっかく妄想をカタチにしたんだからぁ、それを見せて貰えたら嬉しいわよね~ぇ?」
「だろ? 俺もそう思うんだよ。もうこんな僻地に来てる時点で、同じ穴のムジナ、ってな?」
「なぁに? 同じ穴の兄弟って?」

「ブフゥゥーッ! ゲホゲホ!」

「やぁだぁ、天龍ちゃんてば、コーヒー汚~い」
「おまっ、龍田、何……ゲホゲホ! 言ってんだよ!」
「でもぉ、私、そういうウブな提督さんも、嫌いじゃないかもぉ~」
「は? バーカおっめ、肝っ玉の小さいヤツのどこがいいんだよ。だいたいそんな提督に着いて行けるか?」
「え~? 確かに作戦ではそうでもぉ、こんなイヤ~ンなスレに書き込むような提督さんはぁ、
ちょ~っとシャイなぐらいの方が、実は良いモノもってそうじゃな~い?」
「ふーん、そんなモンかねぇ。俺に言わせりゃ、書いてアップしてナンボだと思ってるぜ?」
「え~?」
「内容ともかく、ビシバシ書いてドヤ顔してるような提督の方が、スタンス的にモノは確かじゃねえか?」
「だあからあ、天龍ちゃん、ちがくってぇ」
「は?」
「『モノ』って、そっちじゃな・く・て……」
「何を言って――」
「だぁからぁ、提督さんたちのお○ンポのスゴさが――」

「だーーーーーーーーーー!」

「あらぁ~? どうしたの、天龍ちゃん?」
「バカ! バカバカお前っ龍田! どうしたお前、さっきからちょっと……ヘンだぞぉ?」
「何言ってるの、天龍ちゃん?」
「は、ハハ……なんだよ、何だよオイどうしっ……んぶっ?」
「ん……ちゅっ……ぷはぁ。ヘンなのは天龍ちゃんでしょぉ? 悪いお口、封じちゃうわよぉ?」
「はぁっ、おい、ひゃめろ、龍――んんっ!」
「ふふ……キスだけで、こんなにおっぱいの先っぽ、硬くしちゃってぇ。ほらほらぁ?」
「あんっ、おいっ……ひゃあああっ、だめ、だめェっ!」
「こんな夜中にぃ、独りでこんなスレ開いて、一体何をしてたのかなぁ?」
「うる、っせぇ! ころ、す……」
「くちゅっ……」
「ひゃ、あ、たつッ……舐めちゃ……イヤだぁっ!」
「相変わらず、おっきいのに敏感なおっぱいね~。ほら天龍ちゃん? よそ見しないでぇ、モニタ見てぇ?」
「は……え……?」
「このモニタの向こうでぇ、一体何人の提督さん達が、天龍ちゃんのエッチな姿を想像してるのかしらねぇ?」
「おま……たつ……何バカなこと……」
「でも天龍ちゃん、さっきよりも先っぽ硬くなってるわぁ? ほらっ、ほらほらぁ」
「あうぅっ!?」
「あらっ、天龍ちゃんの感じてる姿で、提督さん達のオ○ンポまで、ど~んどん、おっきくなってきたわよぉ~?」
「ひっ、ひあっ、畜、生ぉ……! やめろっ、たつ……あはぁんッ!」
「我慢できなくて、もうシゴいちゃってる提督さんもいる……聞こえるわぁ? しゅっ、しゅっ、しゅっ……って」
「ふっざけ……やめろぉ! 俺の胸まで……シゴくんじゃ……あはぁん!」
「天龍ちゃん、ヨダレ垂れてるわよぉ? そろそろ提督さんのオ○ンポの先からも、ヌルヌルが……」
「おひっ……もう……嫌だぁ……だめっ、ダメだ俺、ああ、たつ、たぁっ!」
「フフ……天龍ちゃん、もう逝きたいの~?」
「もっと、先っぽ……やめないでェ! あっ、あっ!」
「ほらほら、感じちゃぇ~! ぷちゅっ、じゅるっ、じるるるッ!」
「ふあああああ~~~! たつた! たつたあッ! たつッ……! 俺っ、も……! イッ……!」

「ぷはっ……ふふふぅ~」

「……えぇ? 何で……龍田ぁ……。 ハァハァ……も、もっとぉ! たつた……ってばァ……」
「天龍ちゃん、ご挨拶は?」
「は……何……を……」
「だァめよぉ。これから逝く前に、提督たちにご挨拶なさい?」
「やだ……ふざ……っけ……!」
「じゃあ、おしまいねぇ~。おやすみぃ~」
「……さい」
「ん~?」

「イかせて……ください……お願いします……! うぅ……」

「ふふふ……だれがぁ?」
「ッツ……! 俺、けい、じゅん……天龍が」
「どこでぇ?」
「おっぱいの……さきっぽ……」
「ふふふっ、何するところを~?」
「イく、ところ……を」

「ど・う・し・て・ほ・し・い・の?」

「提督たち……見てくださいィィッ!」

「よくできましたぁ~! ぶちゅうぅっ!」
「んはあぁぁぁぁぁ~っッツ! あっ! あぁッ!」
「ほらほらほら~! こんどはおねだりして~? 自分で言えるわね、天龍ちゃん?」

「ひゃあああ! おれ、てんりうがぁ、こんな……カチカチの……ちっ、ちくび、
いじらえただけで……イくとこ、見て、犯してッ! 提督のぶっといのでっ、犯してくらさいッ!」

「あらっ、提督さん達、しっかり聞こえたみたいよ~?」
「ほっ、ほんろに? ほんろ、たつたっ、あっ、うあ! はぁぁン!」
「うんう~ん! すごいすご~い! 提督のオ○ンポ、びくびくしながら天龍ちゃんの周りを囲んでる~!」
「ひゃめっ、あっ、こんな、距離……じゃ! 全部……あたっちゃ……はぁぁぁぁッ?!」
「ふふ、羨ましいわぁ~? この数じゃ絶対に、もう二度と浮きあがって来られないわね~?」
「ていとくぅ! かけてっ、おれのおっぱいに、白くてアツい……魚雷……あああああ!」
「エッチなおねだりねぇ。もうみ~んな、天龍ちゃんにメロメロよ? ちゅくちゅくちゅく……」
「あっ、もっ俺、だめェ!だめ、おれ、おれ、おれ…………あぐッ、い……イ……くゥ……!」

「ふふ……い~っちばん先に逝っちゃうのは、誰かしらぁ? ちゅううううっ!」

「ふあっ、イくっ、イくうっ! ッツ……は、はあぁぁぁぁぁ~~~~~んッ!!」

「はぁ、はぁ、はぁ、……天龍ちゃん、素敵な最期だったわよぉ?」
「は…… ウゥ…… うグッ……」 ビクッ、ビクン……
「あらぁ~? ちょ~っとコーヒーのおクスリが効きすぎたみた~い。それじゃあ私たちはベッドで
続きをするからぁ、提督さん達? スッキリした顔してないで、もっかい妄想高めてねェ?
と~っても素敵なSS、天龍ちゃんとふたりで、楽しみにしてるからね~」

……あ、でもぉ、天龍ちゃんの初めては……ふふっ、死にたいのぉ~?

END

最終更新:2013年10月30日 20:07