背景と経緯
2004年10月:「DragosteaDinTei」という楽曲がヨーロッパを中心に大ヒット。
その際、該当楽曲を無許可でBGMに使用し、フラッシュ(動画作成コンテンツ)で作成された非営利の創作映像がネット上に数多く出現し、話題になる。
それら創作映像は、ネット上で数年前からモナーと呼ばれ親しまれていた「白いネコのキャラクター」を使用したイラストのアニメーションのフラッシュA(注1参照)であった。
AVEX社がそのフラッシュAの作者にコンタクトを取り、交渉。
2005年3月2日に微改訂されたフラッシュB(注1参照)をCDの特典映像として添付し販売開始。
((楽曲の許諾申請・取得はAVEX社による。楽曲名は"DragosteaDinTei"(邦名:恋のマイアヒ)として販売))
上記CDを販売の際、該当キャラクターをのまネコと命名し、同時にのまネコの商標登録を申請。
既存のネコキャラクターのモナーに酷似したのまネコグッズをavex社のオリジナル商品として2005年9月1日に販売開始したことから、
インターネットユーザー等によるAVEX社へ商品の不買運動が盛んになる。
2005年9月30日のまネコの商標登録申請を取り下げる。
フラッシュAおよびフラッシュB内に収録されている「モナーに極めて酷似」ののまネコグッズは撤去、
ぬいぐるみ等ののまネコグッズは店頭から撤去の兆し無し。
注1:フラッシュAに登場しているネコは紛れもなくモナーであり、
フラッシュBに登場しているネコのイラストもAVEX社は当初のまネコグッズとして販売していたことで
消費者にキャラクターを混同させ、既に土壌として存在するモナーの人気に便乗し、
のまネコ人気を自社の利益に結び付けようとしていた。
修正案�wUF3iyE0追記15:58
背景と経緯
2004年9月30日:ヨーロッパを中心に大ヒットした「DragosteaDinTei」の
ルーマニア語の歌詞が、日本語で「飲ま飲まイェイ!」などのように聞こえると、
主に「2ちゃんねる」内で話題になる。
その際、該当楽曲を無許可使用したフラッシュと呼ばれるフリーの映像が
ネット上に出現。人気を集める。
その日本語の歌詞について、AVEX側では著作権保持者は、
フラッシュの制作者「わた」氏としているが、それを証明する記録はない。
映像はアニメのようなもので、キャラクターはネット上でモナーなどと呼ばれる、
一連のアスキーアートをデフォルメした、白いネコのようなキャラクターと
見られるものを使用。
その人気に目をつけたAVEXがフラッシュの作者「わた」氏にコンタクトを取り、
使用許諾交渉開始。
その際、楽曲の無許可使用に関して、不正使用に対する申し入れや
注意があったという記録はない。
2005年3月2日
フラッシュをCDの特典映像として販売開始。
((許諾申請・取得はAVEXによる。楽曲名は"Dragostea Din Tei"
(邦名:恋のマイアヒ)として販売))
上記商品を販売の際、該当キャラクターをのまネコを命名。
2005年7月28日
文字のロゴタイプ「のまネコ」商願2005-69971、酒瓶を持った猫の図柄
「米酒」商願2005-69972の二点を、著作権管理会社有限会社ゼンより商標登録出願。
2005年9月1日
ぬいぐるみ等の「のまネコグッズ」をオリジナル商品として販売開始。
その直後、それまで「モナー」等と思っていたキャラクターが、「のまネコ」として
商標登録出願されていることを知ったインターネットユーザーが強く反発。
インターネットユーザー等によるAVEX社へ商品の不買運動が盛んになる。
2005年9月30日
AVEXから「のまネコ」の図柄出願を取り下げる依��をする旨の声明が発表されるも、
インターネットユーザーは2点の出願のうち、問題の「米酒」の取り下げではないと、
さらに反発が強まる。
その声明でAVEXは、さらに「2ちゃんねる上で社員に対する殺害予告があった」と発表。
2005年10月2日
渋谷、原宿にて、有志によるAVEXに対する盗作疑惑と、著作権保護を訴える
チラシ配布集会が行われ、およそ100人が集合、チラシ2000枚を配布した。
2005年10月3日
有限会社ゼンより、AVEXからの要望を受けて『「のまネコ」に関する図形商標
『商標(検索用)』米酒【商願2005-69972】の登録出願について、
取り下げの手続きをいたしました。』と発表される。