黄金の剣(ローマ・ギリシャ神話)

クリュセイオン・アオル
作品名:神統記
使用者:-

ローマ・ギリシャ神話に登場する武器。
ギリシャ神話の怪物クリュサオルが誕生時に抱いていた剣
神話上で使用されたことはない。




武器についての詳細

誕生時に抱いていた剣

  • メデューサの子クリュサオルが誕生時に抱いていた黄金の剣
    • メデューサ(ゴルゴーン)がペルセウスに首を刎ねられた際に生まれた。
      • メデューサの愛人だったポセイドンとの子とされている。
      • 神話上では武器として使用されない。肝とかサイズとかの方が強調される
さて 彼女の首を ペルセウスが刎ねると
そこから大いなるクリュサオルと馬ペガソスが躍り出た。
この馬にその名がついたのは 大洋の泉のほとりに
生まれたからで 他はその手に黄金の剣をもっていたことか
ら その名があった



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最終更新:2020年02月08日 12:27