ストライク・ザ・ブラッドに登場する道具。
観測機器を搭載した巡航ミサイル無人航空機。
聖環騎士団が所有する試作型航空機〝フロッティ〟
道具についての詳細
偵察用の無人機
- マッハ2.8で飛ぶ無人機
- 内部の観測機器類を外して人間をいれて発射できるように改造した。
『本来は偵察用の無人機ですが、搭載していた観測機器類を外して、中に人間を詰めこめ……
いえ、乗りこめるようにしました。巡航速度は時速三千四百キロメートル。計算によれば百五
秒で目的地に直撃……いえ、到達します』
元ネタ
フロッティ(Hrotti)
北欧神話に登場する剣。 その名は古ノルド語で「突き刺すもの」を意味する。
『スノッリのエッダ』第二部『詩語法』ではファーヴニルの父フレイドマルが持っていたが、フレイドマルを殺してファーヴニルが保有した。
『ファーヴニルの言葉』ではファーヴニルを殺したシグルズが、ラインの黄金、恐怖の甲冑、そして剣フロッティを見つけ他の宝物とともにグラニに積んで運んだという。
関連項目
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最終更新:2020年05月02日 01:16